プリズムレコード3 薔薇園の魔女の展示！

どうも！
魔女記事第264回目、プリズムレコード3で展示されていた「薔薇園の魔女」です！

ゲルトルートのぬいぐるみ、かわええｗｗ！！
オクタヴィアのぬいぐるみも作るとは、素晴らしいです！

薔薇園の魔女以外の魔女の展示も紹介していますが、
カテゴリーは代表して「薔薇園の魔女」にさせて頂きます！

この記事で紹介するサークル様は、
ぬいぐるみ系は「脱力系無気力」様、
缶バッジ系は「ツギハギフラスコ」様、
画用紙やイラスト本は「MIZ」様
となっております！

この記事では「薔薇園の魔女」特集で紹介していきます！
他にも「ハコの魔女」特集や、その他の魔女の記事も書いていく予定です！

良かったら続きからどうぞ！
　

☆☆ プリズムレコード3で薔薇園の魔女のぬいぐるみを発見！ ☆☆

タグ：プリズムレコード3

薔薇園の魔女 ゲルトルート マギレコに登場！

どうも！
魔女記事第241回目、薔薇園の魔女「ゲルトルート」です！

性質･･･不信
登場･･･マギアレコード　魔女・ウワサ一覧#145
原案・監修：劇団イヌカレー


薔薇園の魔女。その性質は不信。
なによりも薔薇が大事。
その力の全ては美しい薔薇のために。
結界に迷い込んだ人間の生命力を奪い薔薇に分け与えているが、人間に結界内を踏み荒らされることは大嫌い。
（マギアレコード　魔女・ウワサ一覧より）



マギアレコードに薔薇園の魔女ゲルトルートが登場！

↑マギレコでの初登場は1周年イベント「そしてこれから。うわさのウワサの噂」のチャレンジクエストBATTLE10。
最後のチャレクエの舞台が薔薇園の魔女の結界なので、もしやボスは･･･と思っていたら期待通りゲルトルートが登場。
また、アルティメットまどかの魔法少女ストーリーのクエストにも登場したため、人によっては初登場は魔法少女ストーリーという感覚もある。
しかしストーリー内では出番はなく、1周年を記念してクエストにのみ登場したような感じになっている。
一見木属性に見えるゲルトルートだが、属性は特に決まっていない。
初登場となる「そしてこれから。うわさのウワサの噂」のチャレクエでは闇属性で登場した。
アルティメットまどかの魔法少女ストーリーでは光属性で登場中。
「Whereabouts of the feather~羽根の行方~」では木属性で登場した。
まだそんなに登場していないにも関わらず、３種の属性で登場しており光か闇属性のイメージが強い。


ゲルトルートの公式説明文は変化無し。
今のところ、原作登場魔女・使い魔の説明文が変わったかどうかはこんな感じ。
委員長の魔女・・・魔女、使い魔共に説明文の変更有り
薔薇園の魔女・・・使い魔のみ説明文の変更有り
犬の魔女・・・魔女、使い魔共に説明文は変更無し
お菓子の魔女・・・使い魔のみ説明文の変更有り
ゲルトルートはアニメ版と全く同じ説明文になっている。
マギレコならではの追加説明文があったら、とても貴重な情報になったと思われるので惜しいところである。


薔薇園の魔女の手下アントニーとの番号が離れている。
魔女・ウワサ一覧の番号は、登場が遅れても同じシリーズは隣同士になるのが基本。
例えば、現在長い事？扱いになっている「流浪の魔女」とすでに登場済みの「流浪の魔女の手下」は#149と#150で隣同士。
流浪の魔女が登場するよりも先に犬の魔女やお菓子の魔女が登場したが、順番の法則は崩れないようになっている。
しかし薔薇園の魔女だけは手下と番号が離れている。
アントニーの番号は#130
ゲルトルートの番号は#145
理由はアントニーが初登場してから約半年後ぐらいにゲルトルートが登場したためか。
アントニーの横に？の空欄を作らなかったのは、長い事空欄にするのは気まずかったのか、ストーリーに登場しないためか、最初からサプライズでゲルトルートを登場させる気だったのか、真相は不明である。
なので同じ「薔薇園の～」シリーズでも番号が大きく離れている。
できればアントニーとゲルトルートは隣同士並んでほしいところ。


ゲルトルートの登場シーンが不思議
アントニーと小型のアーデルベルトが手を繋ごうとするシーンから、突然ゲルトルートが現れる。
見方によっては、フュージョンしてゲルトルートになったようにも見える。

↑このシーンの後に突然ゲルトルートが現れる。
分かりにくい演出に見えるが、魔女と手下の関係が良いゲルトルートならではの使い魔を取り入れた登場シーンとも見れる。
個人的には、そんな簡単に使い魔が女王様になっちゃうのもなあってことでフュージョンではないと思いたい。


「毒付与攻撃＆確率でカウンター」の限定モーション
「そしてこれから。うわさのウワサの噂」のチャレンジクエストBATTLE10で登場した薔薇園の魔女はアビリティに「毒付与攻撃＆確率でカウンター」を持っていた。
カウンター攻撃に専用のモーションがある敵は恐らく他にいないと思われるが、ゲルトルートにはカウンター時のみ見れる専用の攻撃モーションがある。
しかもその専用の攻撃時、ゲルトルートの「美脚」の部分で攻撃しているように見える。
魔法少女ストーリーのゲルトルートはカウンター攻撃をしてこないため、このイベント開催時のみ見れた攻撃モーションであり、今は見れないのが惜しいところ。
スクショは撮ってあるので、この記事の続きの部分に載せています。


3Dゲルトルート
マギアレコード1周年を記念して公式が作成した動画では、なんと3Dのゲルトルートを見ることが出来る。

↑ゲルトルートの身体がぐにょぐにょ動いていたり、デロンと垂れた顔の部分が左右に動いていたり。
3D化しても、とても可愛らしい外見は健在である。
アントニーも3D化し、大量のアントニーとゲルトルートの行進が見れる。
しかし何故か神浜市中でのみ姿を見ると言われるツバメの姿をした「？？？魔女の手下」も一緒にいるが、このツバメの姿をした魔女の手下は集団戦法で他魔女を捕獲してしまうという特徴からこの後アントニー達と戦争を起こしそうで心配である。
後にその心配は無用の如く、アルティメットまどかによって一掃されるが。


薔薇園の魔女の結界
原作同様の結界だが、イベント時はBD/DVD版の結界、クエスト時はTV放映時の結界という感じに。
イベント「百江なぎさは願いを叶えた」で見れる薔薇園の魔女の手下の結界。（BD/DVDぽい）

クエスト時の結界（TV版ぽい）

マギレコ出身の魔女的に言えば、イベント時の結界が魔女戦でクエスト時の結界が使い魔戦のような感じに見える。
でもゲルトルートとアントニーはどちらと戦う時でもクエスト時の方の結界である。
流石にBD/DVD版を背景にしては足場が見づらくなってしまうか？
でもTV版だと薔薇が全くない･･･が、ゲルトルートと戦う際は足場には薔薇が咲くので問題無し！


では続きに、薔薇園の魔女ゲルトルートの攻撃方法などをまとめたので良かったらどうぞ！
　

☆☆ 薔薇園の魔女　ゲルトルートの攻撃方法を見ていく！かなり気合入れたアニメーション！ ☆☆

薔薇園の魔女の手下 アントニー マギレコに登場！

どうも！
魔女記事第240回目、薔薇園の魔女の手下「アントニー」です！

役割･･･造園
登場･･･マギアレコード　魔女・ウワサ一覧#130
原案・監修：劇団イヌカレー


薔薇園の魔女の手下。その役割は造園。
おヒゲは魔女にセットしてもらう。
元々は見滝原という場所に住んでいたが、栄養豊富な土地でより美しい薔薇を主のために育てたいという一心から開拓精神を爆発させ神浜までやって来た。
主以外の魔女の結界内でも平気で造園するため一部の魔女からはとても迷惑がられている。
ちなみに神浜においては異常な密度で魔女の結界がせめぎ合っており結界主の手下以外の手下が結界内に紛れ込んでいること自体は珍しいことではないらしい。
（マギアレコード　魔女・ウワサ一覧より）


マギアレコードに薔薇園の魔女の手下アントニーが登場！

↑マギレコでの初登場はメインストーリー第5章、振子の魔女の手下の結界にまさかの登場を果たした。
自身の結界から登場することはしばらくなかったが、その理由はアントニーのマギレコ版説明文で一応納得はできる形になっている。
アルティメットまどか登場時の1周年記念イベントにて、薔薇園の魔女ゲルトルートが登場し、それと合わせて薔薇園の魔女の結界も実装された。
この1周年記念イベントにて、ついにアントニーは自身の結界に登場したことになる。
イベント後も、アルティメットまどかの魔法少女ストーリーや百江なぎさの魔法少女ストーリーにて、自身の結界を背景にしたアントニーと戦うことができる。

アントニーの説明文はマギレコオリジナル！
マギアレコードの世界において重要な設定が明かされている。
魔女の結界に他の魔女の手下が紛れ込んでいる理由など。
紛れ込んでいることに関しては「ゲームだから」という感じで大目に見ていたが、ちゃんと理由があることには驚かされた。
アントニーの説明文を順番に追って、明かされたことを見ていきます。

「元々は見滝原という場所に住んでいたが、栄養豊富な土地でより美しい薔薇を主のために育てたいという一心から開拓精神を爆発させ神浜までやって来た。」
この文章がとても面白い。
Q・なぜ見滝原に住んでいる使い魔アントニーが神浜に現れたのか？
A・栄養豊富な土地でより美しい薔薇を主のために育てたいという一心から開拓精神を爆発させ神浜までやって来たから
とても面白いｗ

「栄養豊富な土地」
どうやら薔薇を育てる際には魔女といえど栄養豊富な土地は必要なようで、土地を探し回っているようである。

「美しい薔薇を主のために育てたい」
これも最高の理由である。「主」はもちろん、ゲルトルート。
本来魔女と手下はあまり良い関係でないことがほとんどなのだが、薔薇園の魔女ゲルトルートと薔薇園の魔女の手下アントニーは珍しく友好関係を築いているので、この理由もよく分かる。

「開拓精神を爆発させ神浜までやって来た。」
主のためなら、開拓者のごとく、未知の領域にもひるまず率先して造園に取り組む心掛けまで持ち合わせていた。
もしかしたら神浜以外にも、風見野など様々な場所に足を運んでいるのかもしれない。
それか神浜は栄養豊富な土地ということが分かり神浜だけに足を運んでいるのかもしれない。
移動する手段としては、やはり人前には出ず結界に身を潜めて結界毎移動しているのだろう。

「主以外の魔女の結界内でも平気で造園するため一部の魔女からはとても迷惑がられている。」
この文からは、魔女の手下は他の魔女の手下の結界に出入りすることが出来ることが分かる。
アニメではそのような描写は無かったため、ゲーム版で追加された要素なのかもしれない。
薔薇園の魔女の手下は、なんと他の魔女の結界で造園をするという驚きの行動を取っている。
よって他の魔女の結界でも、自身の能力を活かすことが出来る場合もあるようだ。
他の魔女の結界で育てた薔薇を、主の結界に持ち帰ったりするのだろうか。

「神浜においては異常な密度で魔女の結界がせめぎ合っている。」
神浜はアルティメットまどかですら干渉できず未来が見えない特別な場所。
神浜では使い魔ですら強いと言われていることから、何か普通じゃないのは分かっていた。
魔女の結界の密度も普通じゃないことが明かされ、これは魔女の結界が多数存在すれば魔女の結界同士がぶつかることもあるという意味で捉えられる。
マギレコをプレイしていると、この手下は別の魔女の手下なのになんでいるの？という場面が多数あるが、それはゲームだからという感じではなく、こうして理由があったことに感動である。

「結界主の手下以外の手下が結界内に紛れ込んでいる。」
紛れ込んだ後、親が違う手下がうまくやっていけるのかどうかが気になるところ。
アントニーが初登場した際は振子の魔女の結界に登場したが、これは神浜にやってきたアントニーの結界と振子の魔女の結界がぶつかったためと思われる。
その際行動力があるアントニーが振子の魔女の手下の結界を探索しに行ったという形で、結界は薔薇園の魔女ではなく振子の魔女の結界だったのだと思われる。
逆に振子の魔女の手下も修繕行為が趣味で壊れた物に目がないという特徴があるため、薔薇園の魔女の結界に壊れた物が無いか探しにお邪魔しているのかもしれない。
この設定から親の違う手下の行き来により、今までにない展開や変化が起こりそうである。

行動力が高い手下は他の土地にも足を運ぶ
アントニー以外にも何かしらの理由のため他の土地へと足を運んでいる手下は存在する。
例えばお菓子の魔女の手下ピョートル。
「見滝原という場所からチーズを探すため神浜までやって来た。」
「主の結界内ではなかなかチーズを見つけられなかったため、半ば追い立てられるようにして結界の外まで捜索範囲を延ばすこととなった」
ピョートルの場合自主的にというより、魔女の命令によりという感じがある。
この調子でなんらかの理由を元に、他の見滝原出身の魔女も神浜に足を運ぶことだろう。

季節イベントでは姿を少し変えて登場することも

↑可愛らしい外見もあり人気が高く、季節イベントなどでは姿を少し変えて登場することも。
その一例がマギレコのクリスマスイベントである。
サンタの帽子をかぶって登場し、戦う時の名称は「薔薇園の魔女の手下[Xmas]」となっていた。
今後も季節イベントで、その季節に合った装飾をして登場することが予想される。


では薔薇園の魔女の手下アントニーの攻撃方法などを書いたので、良かったら続きからどうぞ！
　

☆☆ 薔薇園の魔女の手下　アントニー　マギアレコードに登場！ ☆☆

魔女の唄

どうも！
魔女記事第193回目、「魔女の唄」について書いていきます！

↑薔薇園の魔女の手下はドイツ語で喋る事をご存じでしょうか。
これが喋っているというより、MADOGATARI展で公開されたような唄っぽい感じに見えるんですよね。
その唄の内容から色々想像することができて楽しい唄となっています。
そんな薔薇園の魔女の手下の唄を紹介します！

すでにプロダクションノートで公開されている薔薇園の魔女の手下が歌っている内容はこんな感じです。
手下達がまどかとさやかを襲う時にドイツ語で歌っていた唄です。

薔薇園の魔女の手下達の唄

「見たことのない花だ。」
「見たことのない花だねぇ。」
「チョン切ってしまおうか。」
「チョン切ってしまおうね。」
「バラは僕らの女王様へ。」
「悪いお花はギロチン送り。」
「ヤァ！チョンと切れ。」
「ヤァ！切り落とせ。」

見たことのない花＝まどかとさやか＝2人をチョン切ろうとしていた。
これは手下達の唄となっており、魔女の唄はまた別にあるのかもしれません。
アニメでは唯一、薔薇園の魔女の手下だけ唄がありました。

他にも劇場版前編のお菓子の魔女、影の魔女はテーマソング（BGM）が歌になっていたり。
お菓子と影はBGMなので「魔女の唄」というわけでは無いと思いますが、BGMが歌というのは豪華ですね。



更に唄ではないですが、薔薇園の魔女の結界には唄っぽく看板にはこんな文字が書かれていたり。
看板の文字を箇条書きにして並べると、なんだか唄っぽく見えます。

「Die ersten Knospen sollen gepfluckt sein.」

↑訳：はじめての蕾は掴み取りましょう。

「Bekampfe schadliche Insekten!」

↑訳：悪い虫を許すな！

「Die bluhenden Rosen sollen der Konigin sofort geschenkt sein.」

↑訳：咲いたバラは速やかに女王様へ。


などなど。他にも看板の文字を訳すと唄っぽくなっており、プロダクションノートにはいろいろ書かれています。

もうお水は上げましたか。
はじめての蕾は掴み取りましょう。
大変！くだらない虫がついてしまった。
ばらは丁寧に扱うこと。
不必要な枝は切り落としましょう。
枝が込み入ってしまうと、風通しが悪くなります。
新しい枝には支柱を。
悪い虫を逃すな！
水の与えすぎに注意。
蕾を付けない枝は切り落としましょう。
咲いたバラは速やかに女王様へ。
返事は「ハイ」を一回、きちんと列になって歩く。
枝の誘引きは計画的に。

肥料チェック表
油　骨粉　その他の肉


看板の文字を箇条書きしてみましたが、魔女の唄っぽくなります！
こんなにいっぱい書いてあるのは薔薇園の魔女の結界ぐらいですねｗ
こういうヒントから人間時代・魔法少女時代・魔女化してからの行動など、いろいろ想像することができて面白いですね。

他の魔女にも唄があるのかな？と思っていたらMADOGATARI展に他の魔女の唄が公開されていました。
MADOGATARI展で公開された魔女の唄は13種類。

暗闇の魔女の唄
お菓子の魔女の唄＋ピョートル追加説明文
ハコの魔女の唄＋ダニエル＆ジェニファー追加説明文
落書きの魔女の唄＋アルベルティーネ追加説明文＋結界の設定
銀の魔女の唄＋ギーゼラ追加説明文
影の魔女の唄
犬の魔女の唄
人魚の魔女の唄（9話ver、10話ver）
芸術家の魔女の唄
委員長の魔女の唄
鳥かごの魔女の唄
救済の魔女の唄＋救済の魔女の手下
舞台装置の魔女の唄＋ワルプルギス追加説明文
絶望の魔女

これらの唄と追加説明文を各魔女事にまとめていこうと思います。
薔薇園の魔女関連は遠くの位置にあったり、本から半分はみ出ているだけで全容が分からなかったりで詳しく見ることは不可能でしたｗ
恐らく何らかの形で配布されたり公開されたりすると思いますが、MADOGATARI展で見てきた魔女の情報はレポートしていきます。

では今回はこれで！
薔薇園の魔女の手下の唄でした～。
次回の魔女記事から各魔女の唄を公開する予定です。でわまた！

メルセデスと薔薇園の魔女

どうも！
魔女記事？第130.5回目！
魔女と別作品のフィギュアを一緒に撮影してみたアーニマです！

メルセデスとゲルト一家を撮影してみました！

↑メルセデスとは、魔法少女まどか☆マギカとは関係の無い別作品であるオーディンスフィアのキャラクター。
フィギュアの制作会社は、クオリティが高くフィギュア業界では有名なアルター。
俺はオーディンスフィアについては分からないです。作品は知らなくても外見が魅力的ならOK！

何故一緒に撮影したかというと
造形が魅力的なのもありますが。
メルセデスの立派な蝶の羽と造形を見て、ゲルト一家と一緒に撮影したら面白いかもと思ったからです！
深い理由は多分無いです（ひょえ）

購入の経緯
俺は秋葉原に来たら様々なフィギュアショップを巡ります。
ショップのフィギュアを見ていると、「このフィギュア、魔女と一緒に撮影してみたい」とか「このフィギュア、魔女の魔法少女時代みたい」とか、たまに考えたりするんですよ。
例えば化物語の羽川翼（グッスマ製）と委員長の魔女、化物語の忍野忍（グッスマ製）とお菓子の魔女。
神様のメモ帳のアリスとハコの魔女とか。
落書きをしているキャラのフィギュアなら落書きの魔女の手下と一緒に。
作品は違ってても雰囲気が合っていれば、そのキャラクターと魔女を一緒に撮影してみたい。面白いかも。
そんな事をたまに考えています。

で、昨日は秋葉原のフィギュアショップにてそんな事を考えまくった。
「このフィギュア、薔薇園の魔女と一緒に撮影してみたい！」
「けどこれ17500円て・・・高いな！でも一緒に撮影してみたいし、買うか！」
その結果このメルセデスというフィギュアを購入し、ゲルト一家と一緒に遊びました。

↑メルセデスの背中や手、ボーガンにゲルト一家を乗せてみました！
メルセデスの蝶の羽、頭に花飾り、緑色の服を着た妖精の外見、自然を意識した台座などが素晴らしい。
そしてゲルト一家を一緒に飾ると、魔女と仲良しになった妖精さんという雰囲気が出て和む！
この写真からは見づらいですが、赤い瞳や胸の赤い宝石がゲルトルートの赤い薔薇っぽくて良いですね。
更に頭の花飾りが赤い薔薇で、髪型が緑色だったら、正にゲルトルートでしたがｗ
しかし薔薇園の魔女の羽の色は黄色なので、金髪でもOK！

とにかく、この造形を見てゲルト一家と一緒に撮影したら面白そうだと思ったのだ！

では続きに、メルセデスを様々な角度から撮影し、ゲルト一家と一緒に撮影もしてみたので良かったら続きからどうぞ！
　

☆☆ メルセデス　アルター製　ゲルト一家と一緒に撮影してみた！ ☆☆

タグ：フィギュア 魔女

ゲルト一家が揃った！薔薇園の魔女シリーズ フィギュア

どうも！
魔女記事第130回目、薔薇園の魔女シリーズのフィギュアです！

登場１・・・カラコレ魔女コレクション（アントニー、ゲルトルート）
登場２・・・カラコレ魔女コレクション２（アーデルベルト）
登場３・・・魔法少女まどか☆マギカ エクステンションセット02（アントニー）

ゲルト一家
カラコレ魔女コレクション２の発売により、ついにゲルト一家が揃うようになりました！
アントニーは人気の高さとイヌカレーお気に入りという事もあって、結構フィギュア化しています。
ですがゲルトルートやアーデルベルトのフィギュアはカラコレ魔女コレクション、カラコレ魔女コクレション２のみなので、この2体のフィギュアは特に貴重です。

↑ついに揃ったゲルト一家！
アントニーはとてもフィギュア化しやすい外見ｗ
しかしゲルトルートの容姿をフィギュア化するのは苦労されたと思いますｗ
アーデルベルトも体の難しい模様と色がよく再現されているなあ～。
後は結界のジオラマとかが欲しいですね。更に欲を言うなら小さなタイプのアーデルベルト。
原作のように巨大なゲルトルートと小さいアントニー達を表現したいですが、サイズは皆同じのため表現出来ない。
ゲルトルートの大きなフィギュアが出ればいいなあ～ｗ

ではゲルト一家のフィギュアを撮影してみたので、良かったら続きからどうぞ！
　

☆☆ 薔薇園の魔女シリーズ　ゲルト一家がついに揃った！記念にフィギュア撮影！ ☆☆

タグ：フィギュア 魔女

劇場版 薔薇園の魔女 ゲルトルート

どうも！
魔女記事第129回目、劇場版・薔薇園の魔女ゲルトルートです！

性質･･･不信
登場･･･劇場版魔法少女まどか☆マギカ前編
専用BGM･･･Magia [quattro] ～instrumental～

劇場版魔法少女まどか☆マギカで初めて登場する魔女です！
ほとんどの人が初めて見た時に、なんだかよく分からない不気味な外見に困惑します。
ゲルトルートを見て、どこが顔なのか手なのか足なのか分からないまま、話は進んでいく。
もうこのカオスな外見を見てしまえば、魔女＝モンスターと考える事でしょう。
劇場でまどマギを初めて見る人に「魔女」が一般的な魔女のイメージとは大きくかけ離れた異形の姿である事を印象づけたと思います。
ほんと、薔薇園の魔女は最初に出てくるべき外見をした魔女ですね。
ですが次に登場するお菓子の魔女が可愛らしい姿をしており、魔女によって外見は様々である事がよく分かる。

ゲルトルートと戦うBGM
BD/DVDではMagiaの曲が流れましたが、
劇場版ではMagia [quattro]に変更になりました。更に歌が無い～instrumental～に変更。

劇場版で使い魔の数が増加していましたが、他にも増加している物があります。

↑最深部の薔薇が増加しています！更にヒゲの置物？も増えています。
BD/DVDより手下の数が増えたので薔薇の造園がはかどったのでしょうｗ

魔女の口づけのデザインが変更？

↑BD/DVD版の魔女の口づけと、劇場版の魔女の口づけの形が変わっています。
円の中に蝶が描かれ、トゲトゲしさが無くなった感じに。
OLの首筋に刻印された魔女の口づけも劇場仕様になっています。
ですが、一部のシーンではBD/DVD版のままの魔女の口づけもあります。

では続きに、薔薇園の魔女ゲルトルートの「大迫力！」「薔薇の増加」「手下達を守る」「かわいそう！」「攻撃方法が変わる」を書いてみたので良かったら続きからどうぞ！
　

☆☆ 薔薇園の魔女ゲルトルート　ハサミ攻撃のシーンが大幅に変更！３度に渡る修正 ☆☆

タグ：魔女

劇場版 薔薇園の魔女の手下 アーデルベルト

どうも！
魔女記事第128回目、劇場版・薔薇園の魔女の手下アーデルベルトです！

役割・・・警戒
登場・・・劇場版魔法少女まどか☆マギカ 前編
BGM・・・Venari strigas

劇場版魔法少女まどか☆マギカのDVDを見て追加シーンの研究をしている中、俺的に最も大発見だと思った使い魔がアーデルベルトです。
映画を観ている時に気づいたようで気づいていなかった、なんだかよく分からないのでスルーしていた部分があった。
そのシーンをDVDでじっくり見て、面白い考察が俺の頭に思い浮かぶ。
薔薇園の魔女の手下アーデルベルトは・・・幼虫→さなぎ→成虫と進化する！！っという考察。
詳しくは続きからに書いた「カラフルな幼虫」で。

アニメ2話にあたる、薔薇園の魔女の結界のBGMは「Gradus prohibitus」でしたが、
劇場版では「Venari strigas」に変更。
「Venari strigas」は人魚の魔女が孵化する時にも使われ、アニメ版ではお菓子の魔女が孵化する時にも使われています。
主に魔女が生まれる時に使われた「Venari strigas」でしたが、まさか薔薇園の魔女の結界のBGMとなるとは。

↑魔女の結界の入り口に入ると「Venari strigas」が流れる。
木に魔女の口づけが描かれた短冊のようなお守りが吊るされており、カラフルな階段が続く入り口の新規カット。
「Gradus prohibitus」は俺的に呪われている場所をゆっくり探索していく雰囲気があるBGMでしたが、
「Venari strigas」に変わった事で恐ろしい魔女の結界をどんどん進んで行くような、スピーディな雰囲気になりました。

では続きに、薔薇園の魔女の手下アーデルベルトの「増加」「カラフル」「短冊」「フェイク」「カラフルな幼虫」を書いてみたので良かったら続きからどうぞ！
　

☆☆ 薔薇園の魔女の手下　アーデルベルト　幼虫→蛹→成虫へと進化する！？ ☆☆

タグ：魔女

劇場版 薔薇園の魔女の手下 アントニー

どうも！
魔女記事第127回目、劇場版・薔薇園の魔女の手下アントニーです！

役割・・・造園
登場・・・劇場版魔法少女まどか☆マギカ前編、後編
専用BGM・・・encounter

劇場版魔法少女まどか☆マギカ前編でも初めて登場する使い魔となるアントニー。
アニメ同様、ドイツ語の歌を歌いまどかとさやかに襲いかかるが、助けに来たマミさんに倒されます。
ですが追加カットがとても多く、アニメ版と劇場版のアントニーを比べると、違いが結構あって驚きます。
劇場版を観ている時では気づかなかった追加シーンが多くて見比べるのが面白いです。
上の画像も実はアニメとは若干違うシーンで、アニメでは右側後ろの2匹のアントニーが隠れがちでしたが劇場版では2匹がよく見えるようになっています。
そしてアントニーの専用BGMの「encounter」を劇場で初めて聞いた時はかっこよすぎて感動しました。

劇場版魔法少女まどか☆マギカ後編にも登場。
アニメ12話同様にアルティメットまどかに頭をなでなでされて消えます。

魔女の結界の入り口にはヒゲの男性の追加カットも登場。

↑薔薇園の魔女の結界にはアントニーのヒゲがついている男性の顔の絵が飾られている事が多いです。
マミさん達が薔薇園の魔女が存在する結界に入った時、目の部分に口がありヒゲを生やしている不気味な2人の男性が左右に登場。ヒゲと口は若干動いています。
その間にある扉が結界の入り口のような演出です。劇場ではすぐに新規カットだ！っと気づきましたｗ

では続きに、劇場版アントニーの「encounter」「悪いお花」「かっこいい！」「造園！」「増加」を書いてみたので良かったら続きからどうぞ！
　

☆☆ 劇場版 薔薇園の魔女の手下　アントニー　様々な修正されたシーンを紹介！ ☆☆

タグ：魔女

薔薇園の魔女の手下 アントニー、アーデルベルト

どうも！
魔女記事第93回目、薔薇園の魔女の手下「アントニー」と「アーデルベルト」です！

魔女記事第１回目と2回目で造園系と警戒系について記事にしましたが、
まだまだ書き足りないので2体の手下達について更に書いていきます！
まずは薔薇園の魔女と手下の萌え画像をどうぞ。

↑おヒゲは魔女にセットしてもらうようなので、そのシーンを想像して描いたと思われる、とても可愛らしいイラスト。
プロダクションノートでは、よく見ると魔女がおヒゲをセットする様子が･･･!?

では続きからどうぞ！
　

☆☆ アントニー、アーデルベルトについて書きたいことを書いてみました！ ☆☆

タグ：魔女 魔法少女まどか☆マギカ