牛の魔女（本体）

どうも！
魔女記事第134回目、牛の魔女（本体）です！

登場･･･ドラマCD Vol.3（BD･DVD5巻付属）、The different story上巻
性質･･･?????

牛の魔女の本体とは、斧の部分を指す。
身体の方は倒してもすぐに復活するニセモノで、実は斧の部分が魔女の本体。
手下は周りで浮いている細長いタイプの使い魔。相手にまとわり着いて動きを封じる。
本体は身体の方に武器として振り回されているが、身体と斧で一心同体なのかは分からない。

身体にリボンがついていたのと同じく、本体である斧にもリボンがついる。
更に斧にはハート型の穴があり、どことなく少女らしい感じが出ている。

牛の魔女の口づけ（結界の入り口）

↑結界の入り口が魔女の口づけを表している。
結界の中は、コロッセオのような円形闘技場のようになっている。
闘技牛をイメージしているのかな？

牛の魔女のグリーフシード

↑グリーフシードの上部は魔法少女の変身後のソウルジェムの形をしている。
魔法少女時代は斧の形をしたソウルジェムだったのだろう。
ここまでくると、魔法少女時代も斧が武器だったんだろうなあ。

ちなみに牛の魔女は、「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」にも文章のみでほんの少しだけ登場する。


では続きに、牛の魔女（本体）の「かっこいい」「かわいい」「恐ろしい」「かわいそう」「お楽しみ」を書いてみたので、良かったら続きからどうぞ！
　

☆☆ 牛の魔女（本体）　魔女の身体の方の記事は別に書いています。 ☆☆

タグ：魔女

牛の魔女（身体）

どうも！
漫画版に登場した魔女を紹介します。
魔女記事第133回目、牛の魔女（身体）です！

登場･･･ドラマCD Vol.3（BD･DVD5巻付属）、The different story上巻
性質･･･?????

魔法少女まどか☆マギカドラマCDVo.3で初登場し、佐倉杏子と戦った魔女。
ドラマCDVo.3で登場した時は音声のみなので外見は不明で、杏子曰く「牛のような角頭、馬鹿みたいにデカイ斧」という外見しか分からなかった。
更に「でかいのにすばしっこい」とも言われており、杏子の動きに完璧についてこれるようだ。

The different story上巻にてまさかの登場をはたす。
その外見はギリシャ神話に登場する怪物「ミノタウロス(Minotauros)」のようなものだった。
（The different storyは原作に基づいて新たに描き下ろした公式スピンオフ作品。本編とは別の時間軸のような感じです。略してTDS）

目は一つ目に見えるが、身体と本体に一つずつついているので目は２つ。
身体と本体・・・？
一体どういう事かというと・・・

↑実は斧が本体。
牛の魔女を見て、持っている斧が本体（弱点）だなんて普通は思わないだろう。
俺はドラマCDを聞いた後は、斧を持っている牛（身体）のほうが手下で、斧の方が魔女かと思っていたが・・・漫画版を見て良く分かった。
どうやら身体と斧２つ合わせて魔女であり（弱点は斧）、周りで数匹飛んでいるのが手下のようです

魔女の身体が消されても斧が生きていれば、再生するので身体への攻撃はほぼ無意味。

↑それに気づかず、杏子は牛の魔女の身体を攻撃していた。
牛が持っている斧のほうが本体で、斧を破壊しないと倒せない。
この事からマミは「魔女の方も同じ能力（幻惑の能力）だったのはちょっとツイてなかったわね」と言っている。

ドラマCDでは外見は分からないが、その代わり牛の魔女の声が聞ける。
見た目からは想像出来ない感じで「ｷｬﾊﾊﾊﾊﾊ」と、落書きの魔女アルベルティーネのように楽しそうな笑い声を上げる。
攻撃を受けてやられる時は「ｷﾞｬｱｱｱｱｱ」と痛そうに叫ぶが、身体はすぐに復活するため大したことは無いのだろう。

牛の魔女に関しては、身体と本体２つに分けて記事にしようと思います。

では続きに牛の魔女（身体）の「かっこいい」「かわいい」「恐ろしい」「かわいそう」「お楽しみ」を書いてみたので、良かったら続きからどうぞ！
　

☆☆ 牛の魔女　The different storyで外見が判明した、幻惑の能力を持つ魔女 ☆☆

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