ホーリーアリナツリー ～ALINA BRILLIANT GALLERY～

どうも！
魔女記事第242回目、ホーリーアリナツリーです！

イベント名･･･「マギアレコード　ホーリークリスマス2018 in 秋葉原UDX ～ALINA BRILLIANT GALLERY～」
会場･･･秋葉原UDX サボニウス広場
期間･･･12月21日～25日
開催時間･･･9:00～21:00
＊「ホーリーアリナツリー」という呼び方は愛称であり、公式の名前ではないです。


ホーリーアリナツリーを見るために、秋葉原に行ってきましたー！
ツリーにはドッペル発動時に現れる病原テンペラやクリスマスの棒や花などがたくさん飾り付けてありました！

↑開催時間は午前9時からなので朝から昼も見れるが、夜になるとライトアップがされてとても綺麗になります！
更に17時から30分毎に「Magical Artist」が流れる演出があり、BGMに合わせてイルミネーションがされます！


ツリーのメインとなる飾り「病原テンペラ」
病原テンペラといえば、アリナのドッペル発動時に現れる不気味な絵の具。
通常アリナのドッペルが出すデザインは不気味だったのですが、アリナがホーリー化したことによりデザインが変わり不気味さが無くなりました。
そのため見事、病原テンペラがクリスマスツリーの如く飾り付けされてありました！

↑クリスマスツリーに飾ってある物は、全てホーリーアリナのドッペル発動時に現れるもの！

イルミネーションの時間になると、BGM「Magical Artist」が流れる！
マギアレコードのサウンドトラックに収録されているものの、未だにゲームでは未使用のBGM。
タイトルからしてアリナのBGMと思っていましたが、まさかホーリーアリナの展示の際に使われるとは驚きです！ゲームで使われる前に、リアルイベントで初めて使われましたｗ
これでやはりアリナを意識したBGMだということが分かりました。
ゲーム内で「Magical Artist」はどんなシーンで流れるのか、楽しみです！！


アリナといえば、キューブ！

ツリーの周りにはキューブが飾ってありました！
来場者に抽選で当たるホーリークリスマスキューブはハズレたので手に入りませんでしたあぁぁ！


ホーリーアリナといえば、仮面！

ツリーの近くの壁に仮面が並べて飾ってありました！


昼と夜で撮影した写真を、記事の続きから紹介します！

大量の写真になりますが、良かったら続きからどうぞ！
　

☆☆ 「マギアレコード　ホーリークリスマス2018 in 秋葉原UDX ～ALINA BRILLIANT GALLERY～」 ☆☆

薔薇園の魔女 ゲルトルート マギレコに登場！

どうも！
魔女記事第241回目、薔薇園の魔女「ゲルトルート」です！

性質･･･不信
登場･･･マギアレコード　魔女・ウワサ一覧#145
原案・監修：劇団イヌカレー


薔薇園の魔女。その性質は不信。
なによりも薔薇が大事。
その力の全ては美しい薔薇のために。
結界に迷い込んだ人間の生命力を奪い薔薇に分け与えているが、人間に結界内を踏み荒らされることは大嫌い。
（マギアレコード　魔女・ウワサ一覧より）



マギアレコードに薔薇園の魔女ゲルトルートが登場！

↑マギレコでの初登場は1周年イベント「そしてこれから。うわさのウワサの噂」のチャレンジクエストBATTLE10。
最後のチャレクエの舞台が薔薇園の魔女の結界なので、もしやボスは･･･と思っていたら期待通りゲルトルートが登場。
また、アルティメットまどかの魔法少女ストーリーのクエストにも登場したため、人によっては初登場は魔法少女ストーリーという感覚もある。
しかしストーリー内では出番はなく、1周年を記念してクエストにのみ登場したような感じになっている。
一見木属性に見えるゲルトルートだが、属性は特に決まっていない。
初登場となる「そしてこれから。うわさのウワサの噂」のチャレクエでは闇属性で登場した。
アルティメットまどかの魔法少女ストーリーでは光属性で登場中。
「Whereabouts of the feather~羽根の行方~」では木属性で登場した。
まだそんなに登場していないにも関わらず、３種の属性で登場しており光か闇属性のイメージが強い。


ゲルトルートの公式説明文は変化無し。
今のところ、原作登場魔女・使い魔の説明文が変わったかどうかはこんな感じ。
委員長の魔女・・・魔女、使い魔共に説明文の変更有り
薔薇園の魔女・・・使い魔のみ説明文の変更有り
犬の魔女・・・魔女、使い魔共に説明文は変更無し
お菓子の魔女・・・使い魔のみ説明文の変更有り
ゲルトルートはアニメ版と全く同じ説明文になっている。
マギレコならではの追加説明文があったら、とても貴重な情報になったと思われるので惜しいところである。


薔薇園の魔女の手下アントニーとの番号が離れている。
魔女・ウワサ一覧の番号は、登場が遅れても同じシリーズは隣同士になるのが基本。
例えば、現在長い事？扱いになっている「流浪の魔女」とすでに登場済みの「流浪の魔女の手下」は#149と#150で隣同士。
流浪の魔女が登場するよりも先に犬の魔女やお菓子の魔女が登場したが、順番の法則は崩れないようになっている。
しかし薔薇園の魔女だけは手下と番号が離れている。
アントニーの番号は#130
ゲルトルートの番号は#145
理由はアントニーが初登場してから約半年後ぐらいにゲルトルートが登場したためか。
アントニーの横に？の空欄を作らなかったのは、長い事空欄にするのは気まずかったのか、ストーリーに登場しないためか、最初からサプライズでゲルトルートを登場させる気だったのか、真相は不明である。
なので同じ「薔薇園の～」シリーズでも番号が大きく離れている。
できればアントニーとゲルトルートは隣同士並んでほしいところ。


ゲルトルートの登場シーンが不思議
アントニーと小型のアーデルベルトが手を繋ごうとするシーンから、突然ゲルトルートが現れる。
見方によっては、フュージョンしてゲルトルートになったようにも見える。

↑このシーンの後に突然ゲルトルートが現れる。
分かりにくい演出に見えるが、魔女と手下の関係が良いゲルトルートならではの使い魔を取り入れた登場シーンとも見れる。
個人的には、そんな簡単に使い魔が女王様になっちゃうのもなあってことでフュージョンではないと思いたい。


「毒付与攻撃＆確率でカウンター」の限定モーション
「そしてこれから。うわさのウワサの噂」のチャレンジクエストBATTLE10で登場した薔薇園の魔女はアビリティに「毒付与攻撃＆確率でカウンター」を持っていた。
カウンター攻撃に専用のモーションがある敵は恐らく他にいないと思われるが、ゲルトルートにはカウンター時のみ見れる専用の攻撃モーションがある。
しかもその専用の攻撃時、ゲルトルートの「美脚」の部分で攻撃しているように見える。
魔法少女ストーリーのゲルトルートはカウンター攻撃をしてこないため、このイベント開催時のみ見れた攻撃モーションであり、今は見れないのが惜しいところ。
スクショは撮ってあるので、この記事の続きの部分に載せています。


3Dゲルトルート
マギアレコード1周年を記念して公式が作成した動画では、なんと3Dのゲルトルートを見ることが出来る。

↑ゲルトルートの身体がぐにょぐにょ動いていたり、デロンと垂れた顔の部分が左右に動いていたり。
3D化しても、とても可愛らしい外見は健在である。
アントニーも3D化し、大量のアントニーとゲルトルートの行進が見れる。
しかし何故か神浜市中でのみ姿を見ると言われるツバメの姿をした「？？？魔女の手下」も一緒にいるが、このツバメの姿をした魔女の手下は集団戦法で他魔女を捕獲してしまうという特徴からこの後アントニー達と戦争を起こしそうで心配である。
後にその心配は無用の如く、アルティメットまどかによって一掃されるが。


薔薇園の魔女の結界
原作同様の結界だが、イベント時はBD/DVD版の結界、クエスト時はTV放映時の結界という感じに。
イベント「百江なぎさは願いを叶えた」で見れる薔薇園の魔女の手下の結界。（BD/DVDぽい）

クエスト時の結界（TV版ぽい）

マギレコ出身の魔女的に言えば、イベント時の結界が魔女戦でクエスト時の結界が使い魔戦のような感じに見える。
でもゲルトルートとアントニーはどちらと戦う時でもクエスト時の方の結界である。
流石にBD/DVD版を背景にしては足場が見づらくなってしまうか？
でもTV版だと薔薇が全くない･･･が、ゲルトルートと戦う際は足場には薔薇が咲くので問題無し！


では続きに、薔薇園の魔女ゲルトルートの攻撃方法などをまとめたので良かったらどうぞ！
　

☆☆ 薔薇園の魔女　ゲルトルートの攻撃方法を見ていく！かなり気合入れたアニメーション！ ☆☆

2018年12月時点で予約しているフィギュア

どうも！
アーニマが2018年12月時点で予約しているフィギュアをまとめます！


最近は予約の方が多い！
今もよく秋葉原のフィギュアショップ巡りをしています。
もう巡回しすぎて、値段に納得して欲しいと思ったフィギュアは買いつくしてしまったのかな～。
最近はショップ巡りをしてもその場でフィギュアを購入することが少なくなりました。
しかしまだ発売されていない、新作フィギュアの予約はどんどん増えていっています！

前回の予約まとめ記事
以前、予約中のフィギュアをまとめた記事を書いたのは2018年8月11日です。
あれから予約中のフィギュアが増えて･･･
現在予約中のフィギュアは10体になりました！！

2018年8月時点で予約中のフィギュアはこんな感じでした
メルセデス･･･発売！
千恋*万花 常陸茉子･･･発売！
サクラ大戦 神崎すみれ バニーVer. ･･･発売！
アルル・ナジャ･･･現在も予約中！
アイス・ヴァレンシュタイン　バニーVer.･･･現在も予約中！
ルーラー/ジャンヌ・ダルク　英霊正装ver.･･･現在も予約中！


では予約している10体のスケールフィギュアを紹介していこうと思います。


環いろは＆鹿目まどか
発売時期　2019年夏予定　約28000円

↑ラジオ会館のアニプレックスブースで撮影してきました！
1体14000円の2体セットの予約です！


続きから、他にも予約中のフィギュアを紹介していきます。
良かったらどうぞ！
　

☆☆ 2018年12月現在、予約しているフィギュアを紹介します！ ☆☆

薔薇園の魔女の手下 アントニー マギレコに登場！

どうも！
魔女記事第240回目、薔薇園の魔女の手下「アントニー」です！

役割･･･造園
登場･･･マギアレコード　魔女・ウワサ一覧#130
原案・監修：劇団イヌカレー


薔薇園の魔女の手下。その役割は造園。
おヒゲは魔女にセットしてもらう。
元々は見滝原という場所に住んでいたが、栄養豊富な土地でより美しい薔薇を主のために育てたいという一心から開拓精神を爆発させ神浜までやって来た。
主以外の魔女の結界内でも平気で造園するため一部の魔女からはとても迷惑がられている。
ちなみに神浜においては異常な密度で魔女の結界がせめぎ合っており結界主の手下以外の手下が結界内に紛れ込んでいること自体は珍しいことではないらしい。
（マギアレコード　魔女・ウワサ一覧より）


マギアレコードに薔薇園の魔女の手下アントニーが登場！

↑マギレコでの初登場はメインストーリー第5章、振子の魔女の手下の結界にまさかの登場を果たした。
自身の結界から登場することはしばらくなかったが、その理由はアントニーのマギレコ版説明文で一応納得はできる形になっている。
アルティメットまどか登場時の1周年記念イベントにて、薔薇園の魔女ゲルトルートが登場し、それと合わせて薔薇園の魔女の結界も実装された。
この1周年記念イベントにて、ついにアントニーは自身の結界に登場したことになる。
イベント後も、アルティメットまどかの魔法少女ストーリーや百江なぎさの魔法少女ストーリーにて、自身の結界を背景にしたアントニーと戦うことができる。

アントニーの説明文はマギレコオリジナル！
マギアレコードの世界において重要な設定が明かされている。
魔女の結界に他の魔女の手下が紛れ込んでいる理由など。
紛れ込んでいることに関しては「ゲームだから」という感じで大目に見ていたが、ちゃんと理由があることには驚かされた。
アントニーの説明文を順番に追って、明かされたことを見ていきます。

「元々は見滝原という場所に住んでいたが、栄養豊富な土地でより美しい薔薇を主のために育てたいという一心から開拓精神を爆発させ神浜までやって来た。」
この文章がとても面白い。
Q・なぜ見滝原に住んでいる使い魔アントニーが神浜に現れたのか？
A・栄養豊富な土地でより美しい薔薇を主のために育てたいという一心から開拓精神を爆発させ神浜までやって来たから
とても面白いｗ

「栄養豊富な土地」
どうやら薔薇を育てる際には魔女といえど栄養豊富な土地は必要なようで、土地を探し回っているようである。

「美しい薔薇を主のために育てたい」
これも最高の理由である。「主」はもちろん、ゲルトルート。
本来魔女と手下はあまり良い関係でないことがほとんどなのだが、薔薇園の魔女ゲルトルートと薔薇園の魔女の手下アントニーは珍しく友好関係を築いているので、この理由もよく分かる。

「開拓精神を爆発させ神浜までやって来た。」
主のためなら、開拓者のごとく、未知の領域にもひるまず率先して造園に取り組む心掛けまで持ち合わせていた。
もしかしたら神浜以外にも、風見野など様々な場所に足を運んでいるのかもしれない。
それか神浜は栄養豊富な土地ということが分かり神浜だけに足を運んでいるのかもしれない。
移動する手段としては、やはり人前には出ず結界に身を潜めて結界毎移動しているのだろう。

「主以外の魔女の結界内でも平気で造園するため一部の魔女からはとても迷惑がられている。」
この文からは、魔女の手下は他の魔女の手下の結界に出入りすることが出来ることが分かる。
アニメではそのような描写は無かったため、ゲーム版で追加された要素なのかもしれない。
薔薇園の魔女の手下は、なんと他の魔女の結界で造園をするという驚きの行動を取っている。
よって他の魔女の結界でも、自身の能力を活かすことが出来る場合もあるようだ。
他の魔女の結界で育てた薔薇を、主の結界に持ち帰ったりするのだろうか。

「神浜においては異常な密度で魔女の結界がせめぎ合っている。」
神浜はアルティメットまどかですら干渉できず未来が見えない特別な場所。
神浜では使い魔ですら強いと言われていることから、何か普通じゃないのは分かっていた。
魔女の結界の密度も普通じゃないことが明かされ、これは魔女の結界が多数存在すれば魔女の結界同士がぶつかることもあるという意味で捉えられる。
マギレコをプレイしていると、この手下は別の魔女の手下なのになんでいるの？という場面が多数あるが、それはゲームだからという感じではなく、こうして理由があったことに感動である。

「結界主の手下以外の手下が結界内に紛れ込んでいる。」
紛れ込んだ後、親が違う手下がうまくやっていけるのかどうかが気になるところ。
アントニーが初登場した際は振子の魔女の結界に登場したが、これは神浜にやってきたアントニーの結界と振子の魔女の結界がぶつかったためと思われる。
その際行動力があるアントニーが振子の魔女の手下の結界を探索しに行ったという形で、結界は薔薇園の魔女ではなく振子の魔女の結界だったのだと思われる。
逆に振子の魔女の手下も修繕行為が趣味で壊れた物に目がないという特徴があるため、薔薇園の魔女の結界に壊れた物が無いか探しにお邪魔しているのかもしれない。
この設定から親の違う手下の行き来により、今までにない展開や変化が起こりそうである。

行動力が高い手下は他の土地にも足を運ぶ
アントニー以外にも何かしらの理由のため他の土地へと足を運んでいる手下は存在する。
例えばお菓子の魔女の手下ピョートル。
「見滝原という場所からチーズを探すため神浜までやって来た。」
「主の結界内ではなかなかチーズを見つけられなかったため、半ば追い立てられるようにして結界の外まで捜索範囲を延ばすこととなった」
ピョートルの場合自主的にというより、魔女の命令によりという感じがある。
この調子でなんらかの理由を元に、他の見滝原出身の魔女も神浜に足を運ぶことだろう。

季節イベントでは姿を少し変えて登場することも

↑可愛らしい外見もあり人気が高く、季節イベントなどでは姿を少し変えて登場することも。
その一例がマギレコのクリスマスイベントである。
サンタの帽子をかぶって登場し、戦う時の名称は「薔薇園の魔女の手下[Xmas]」となっていた。
今後も季節イベントで、その季節に合った装飾をして登場することが予想される。


では薔薇園の魔女の手下アントニーの攻撃方法などを書いたので、良かったら続きからどうぞ！
　

☆☆ 薔薇園の魔女の手下　アントニー　マギアレコードに登場！ ☆☆