スケールフィギュア・魔法少女まどか☆マギカ関連をメインに記事を書いています!
ゴムの魔女 パオラ マギレコに登場! [ゴムの魔女]
どうも!
魔女記事第237回目、ゴムの魔女「パオラ」です!
性質・・・反発
登場・・・マギアレコード 魔女・ウワサ一覧#141
原案・監修:劇団イヌカレー
ゴムの魔女。その性質は、反発。
海水浴場に姿を現しその結界内も無限に広がる海面。
魔女自身は全く泳げないためよく浮く手下が必須。
全身を弾ませた高速攻撃も出来るらしいが、結界内では溺れないよう手下にしがみつくことで精一杯。
海水浴客の少ない季節は冬眠している。
(マギアレコード 魔女・ウワサ一覧より)
マギアレコードにゴムの魔女が登場!
初登場はコミックマーケット82限定ドラマCD。
コミケ82の開催期間は2012年8月10日(金)~12日(日)。
ゴムの魔女が初登場したのは2012年8月10日ということになる。
このドラマCDのみの登場かと思われたが、約6年後の2018年夏頃にマギアレコードでまさかの登場!
手下は先にメインストーリー8章で登場し、魔女は後からイベント「波打ち際のリボン」で初登場した。
パオラ(Paola)
ヨーロッパ系の女性名。
約6年間、名前は「パオラ・ボナ」だと思われていた。↑ゴムの魔女の名前は、マギレコで登場するまで「パオラ・ボナ」だと思われていた。
2018年7月頃ついにマギレコに登場し、魔女・ウワサ一覧にて名前は「Paola」であることが判明。
ドラマCDに付属されたカードには「Paola Bona」と書かれていたので、魔女のフルネームかと思われたが、魔女の名前が「Paola」で手下の名前が「Bona」と分けていたことが6年後に明かされた。
ドラマCD版の公式説明文
ドラマCDに付属したカードに記載されているゴムの魔女の説明文はこんな感じです。
性質は「エントロピー弾性」
手下の攻撃で人間を溺れさせ魂をうばうおそろしいマジョ。
マジョ自身もいろいろ出来るらしいがカナヅチなので何もしてこない。
(手下に乗って水面チョロチョロしている。)
ゴムのような体は 銃弾も跳ね返す。
陸の上でなら、マジョは全身をスーパーボール
手先をムチのように使えるが、結界内が海なので使ったことはない。
泳げないので必ず手下に乗っている。
海水浴客が少なると冬眠する。
(コミックマーケット82限定ドラマCD、付属カードより)
マギレコ版の説明文と比べると、性質が大きく変わっている。それ以外はほぼ同じ設定の説明文。
性質は「エントロピー弾性」から「反発」に変更された。
2つの言葉の意味を調べてみると。
弾性・・・外力によって変形した物体が、その外力が除かれた時、もとの形にもどろうとする性質。
反発・・・はねかえること。はねかえすこと。また、反抗してうけつけないこと。
どちらもゴムの魔女の特徴を意識した性質。
「全身を弾ませた高速攻撃も出来る」・・・弾性、反発の特徴
「ゴムのような体は、銃弾などの物理攻撃を跳ね返す。」・・・反発よりな特徴
反発の「はねかえす」ほうが魔女の特徴をよく表しているのか、性質が変わった。
それかドラマCD内とマギレコ時空では性質が違うのかも・・・?
海水浴場に姿を現しその結界内も無限に広がる海面。
↑パオラが初登場したイベント「波打ち際のリボン」では海水浴場の近くにある、誰かが落っこちた場所「岬」に登場。
ストーリーでは呪いの大元になっていた「人間じゃない何か」が急にゴムの魔女に・・・?
ほむら曰く、海に流れ着いた魔女が「神浜のウワサに近いもの」と混じり合った・・・らしい。
結界内の浮き輪の数が、手下の結界よりも増えている。
魔女自身は泳げない
これはなんともマヌケな設定。魔女はカナヅチ。
自身の結界が無限に広がる海面なのに、海面に浮き輪無しで入ると魔女は溺れてしまうのだ。
「陸の上でなら」全身を弾ませた高速攻撃や手先をムチのように使うことができるらしいが、結界内が海面なので魔女自身は何もできない。
もし泳ぎが得意だったり、もし結界に陸があれば、自身の結界を生かして更なる攻撃をすることができただろう。
しかしマギアレコードにて、なんとか「全身を弾ませた高速攻撃」に近い攻撃を仕掛けてくる。
泳げない魔女にとってはかなり危険な攻撃方法であるが・・・詳しくは記事の続きを読んでほしい。
自身の結界の特徴を全く生かせない点は、魔法少女時代にあった何かを反映しているかのような特徴である。
よく浮く手下が必須
ゴムの魔女が溺れないように、しがみついている浮き輪は手下。
手下ならなんでも良いわけではなく「よく浮く」手下が必要らしい。
きっと手下の厳選をして、一番「よく浮く」と思われる手下にしがみついているのだろう。
そのためか魔女・ウワサ一覧の画像にはない、赤色の浮き輪をした手下に乗っている。
ドラマCD付属カードのイラストでは黄緑色をした手下に乗っているが、マギレコに黄緑色の手下は出てこなかった。
専用ドロップアイテムは無し。
手下には「ゴムの浮き輪」という専用ドロップアイテムがあったが、魔女には専用ドロップアイテムが無い。もしあったら、頭についている旗とかだろうか。
ではゴムの魔女パオラの攻撃方法などを書いていきます。
良かったら続きからどうぞ!
ゴムの魔女登場シーン
画像では全く分からないですが、画面下側からアメンボのように海面を走り回り登場します。
もちろん、魔女は泳げないので走り回っているのは乗っている手下です。
中々素早い動きです。
海面を走り回る際の効果音が派手で、目立ちたがり屋なのではないかと思うほど。
通常攻撃
手下を2体呼び出し、1体はビーチボールを発射し、もう1体は発射されたビーチボールを蹴ります。
蹴ったビーチボールは相手目掛けて飛んでいき、ぶつけます。
この「蹴る」という行動はドラマCD版に記載された手下の公式説明文を再現しています。
「中心の穴からビーチボールだして足でけってくる。」
サッカーの如く、パス→シュートです。
この時、魔女自身は特に何もしていない。
縦ブラスト攻撃
手下を4体呼び出しビーチボールを大量発射してきます。
通常攻撃と違い、蹴る行動はしてこないです。
その気になれば、縦ブラストどころか全体マギアになりそうなほどビーチボールを広範囲に飛ばしてきます。
この時、魔女自身は特に何もしてこない。
横ブラスト攻撃
使い魔に構えをさせ、自身の体制を90度横にし、自身を発射するロケット頭突きです。
「全身を弾ませた高速攻撃」に近いものであり、相手目掛けて自身を飛ばすというアグレッシブな攻撃方法である。
攻撃した後、壁がないはずなのだが「画面の端」という名の壁を利用し斜め上に跳ね返り、自身を上空へと飛ばします。
もちろん空は飛べないし、泳げもしないので、落下する際は手下にしっかり受け止めさせます。
泳げない魔女にとってこの攻撃は命がけなのではないかと思うほど危険である。
使い魔も急いで魔女の着地点へと移動し、見事魔女をキャッチすることに成功しており、中々のファインプレーを演じています。
しかし魔女は上下逆さまに浮き輪に入ってしまっているので後でまた一苦労しそうです。
スキル発動時
手下の足を最大まで延ばし、片手を振って何かにアピールしています。
海で遭難した者が、船を見つけて、手を振って助けを求めているかのようです。
攻撃を受けるとき
浮き輪にしがみついていた両手を広げて、いかにも攻撃を受けているかのようなポーズです。
手下の足の一部が大分曲がっています。
残りHPが少ないとき
手下の足は折れ曲がってしまい、まともに立つことが出来なくなります。
魔女も船酔いでもしたのか両手を前にしてダラ~っとしています。
やられるとき
ドラマCDのやられ方を再現しています。
魔女の体が膨らんで破裂し消滅。その後手下も消滅します。
魔女の体が先に消滅し、カエルの手やオタマジャクシの尻尾は残っています。
ドラマCDでは、火炎放射器を使って熱膨張により破裂していました。
以上、いろいろと面白い特徴があるゴムの魔女でした~。
特に横ブラスト攻撃のロケット頭突きが良いですねw
ビーチボールをぶつけて相手の上下を逆さまにするのですが、ロケット頭突きをした後手下にキャッチされる際自分も上下逆さまになることにw
しかし、まさかのドラマCDのみ登場だったゴムの魔女がマギレコに登場ということで、様々な方面から魔女が登場する可能性が出てきました。
アニメからはもちろん、漫画やゲームにしか登場しなかった魔女にも期待できますね!
では今回はこれで!
ゴムの魔女パオラでした~。
でわまた!
魔女記事第237回目、ゴムの魔女「パオラ」です!
性質・・・反発
登場・・・マギアレコード 魔女・ウワサ一覧#141
原案・監修:劇団イヌカレー
ゴムの魔女。その性質は、反発。
海水浴場に姿を現しその結界内も無限に広がる海面。
魔女自身は全く泳げないためよく浮く手下が必須。
全身を弾ませた高速攻撃も出来るらしいが、結界内では溺れないよう手下にしがみつくことで精一杯。
海水浴客の少ない季節は冬眠している。
(マギアレコード 魔女・ウワサ一覧より)
マギアレコードにゴムの魔女が登場!
初登場はコミックマーケット82限定ドラマCD。
コミケ82の開催期間は2012年8月10日(金)~12日(日)。
ゴムの魔女が初登場したのは2012年8月10日ということになる。
このドラマCDのみの登場かと思われたが、約6年後の2018年夏頃にマギアレコードでまさかの登場!
手下は先にメインストーリー8章で登場し、魔女は後からイベント「波打ち際のリボン」で初登場した。
パオラ(Paola)
ヨーロッパ系の女性名。
約6年間、名前は「パオラ・ボナ」だと思われていた。↑ゴムの魔女の名前は、マギレコで登場するまで「パオラ・ボナ」だと思われていた。
2018年7月頃ついにマギレコに登場し、魔女・ウワサ一覧にて名前は「Paola」であることが判明。
ドラマCDに付属されたカードには「Paola Bona」と書かれていたので、魔女のフルネームかと思われたが、魔女の名前が「Paola」で手下の名前が「Bona」と分けていたことが6年後に明かされた。
ドラマCD版の公式説明文
ドラマCDに付属したカードに記載されているゴムの魔女の説明文はこんな感じです。
性質は「エントロピー弾性」
手下の攻撃で人間を溺れさせ魂をうばうおそろしいマジョ。
マジョ自身もいろいろ出来るらしいがカナヅチなので何もしてこない。
(手下に乗って水面チョロチョロしている。)
ゴムのような体は 銃弾も跳ね返す。
陸の上でなら、マジョは全身をスーパーボール
手先をムチのように使えるが、結界内が海なので使ったことはない。
泳げないので必ず手下に乗っている。
海水浴客が少なると冬眠する。
(コミックマーケット82限定ドラマCD、付属カードより)
マギレコ版の説明文と比べると、性質が大きく変わっている。それ以外はほぼ同じ設定の説明文。
性質は「エントロピー弾性」から「反発」に変更された。
2つの言葉の意味を調べてみると。
弾性・・・外力によって変形した物体が、その外力が除かれた時、もとの形にもどろうとする性質。
反発・・・はねかえること。はねかえすこと。また、反抗してうけつけないこと。
どちらもゴムの魔女の特徴を意識した性質。
「全身を弾ませた高速攻撃も出来る」・・・弾性、反発の特徴
「ゴムのような体は、銃弾などの物理攻撃を跳ね返す。」・・・反発よりな特徴
反発の「はねかえす」ほうが魔女の特徴をよく表しているのか、性質が変わった。
それかドラマCD内とマギレコ時空では性質が違うのかも・・・?
海水浴場に姿を現しその結界内も無限に広がる海面。
↑パオラが初登場したイベント「波打ち際のリボン」では海水浴場の近くにある、誰かが落っこちた場所「岬」に登場。
ストーリーでは呪いの大元になっていた「人間じゃない何か」が急にゴムの魔女に・・・?
ほむら曰く、海に流れ着いた魔女が「神浜のウワサに近いもの」と混じり合った・・・らしい。
結界内の浮き輪の数が、手下の結界よりも増えている。
魔女自身は泳げない
これはなんともマヌケな設定。魔女はカナヅチ。
自身の結界が無限に広がる海面なのに、海面に浮き輪無しで入ると魔女は溺れてしまうのだ。
「陸の上でなら」全身を弾ませた高速攻撃や手先をムチのように使うことができるらしいが、結界内が海面なので魔女自身は何もできない。
もし泳ぎが得意だったり、もし結界に陸があれば、自身の結界を生かして更なる攻撃をすることができただろう。
しかしマギアレコードにて、なんとか「全身を弾ませた高速攻撃」に近い攻撃を仕掛けてくる。
泳げない魔女にとってはかなり危険な攻撃方法であるが・・・詳しくは記事の続きを読んでほしい。
自身の結界の特徴を全く生かせない点は、魔法少女時代にあった何かを反映しているかのような特徴である。
よく浮く手下が必須
ゴムの魔女が溺れないように、しがみついている浮き輪は手下。
手下ならなんでも良いわけではなく「よく浮く」手下が必要らしい。
きっと手下の厳選をして、一番「よく浮く」と思われる手下にしがみついているのだろう。
そのためか魔女・ウワサ一覧の画像にはない、赤色の浮き輪をした手下に乗っている。
ドラマCD付属カードのイラストでは黄緑色をした手下に乗っているが、マギレコに黄緑色の手下は出てこなかった。
専用ドロップアイテムは無し。
手下には「ゴムの浮き輪」という専用ドロップアイテムがあったが、魔女には専用ドロップアイテムが無い。もしあったら、頭についている旗とかだろうか。
ではゴムの魔女パオラの攻撃方法などを書いていきます。
良かったら続きからどうぞ!
ゴムの魔女登場シーン
画像では全く分からないですが、画面下側からアメンボのように海面を走り回り登場します。
もちろん、魔女は泳げないので走り回っているのは乗っている手下です。
中々素早い動きです。
海面を走り回る際の効果音が派手で、目立ちたがり屋なのではないかと思うほど。
通常攻撃
手下を2体呼び出し、1体はビーチボールを発射し、もう1体は発射されたビーチボールを蹴ります。
蹴ったビーチボールは相手目掛けて飛んでいき、ぶつけます。
この「蹴る」という行動はドラマCD版に記載された手下の公式説明文を再現しています。
「中心の穴からビーチボールだして足でけってくる。」
サッカーの如く、パス→シュートです。
この時、魔女自身は特に何もしていない。
縦ブラスト攻撃
手下を4体呼び出しビーチボールを大量発射してきます。
通常攻撃と違い、蹴る行動はしてこないです。
その気になれば、縦ブラストどころか全体マギアになりそうなほどビーチボールを広範囲に飛ばしてきます。
この時、魔女自身は特に何もしてこない。
横ブラスト攻撃
使い魔に構えをさせ、自身の体制を90度横にし、自身を発射するロケット頭突きです。
「全身を弾ませた高速攻撃」に近いものであり、相手目掛けて自身を飛ばすというアグレッシブな攻撃方法である。
攻撃した後、壁がないはずなのだが「画面の端」という名の壁を利用し斜め上に跳ね返り、自身を上空へと飛ばします。
もちろん空は飛べないし、泳げもしないので、落下する際は手下にしっかり受け止めさせます。
泳げない魔女にとってこの攻撃は命がけなのではないかと思うほど危険である。
使い魔も急いで魔女の着地点へと移動し、見事魔女をキャッチすることに成功しており、中々のファインプレーを演じています。
しかし魔女は上下逆さまに浮き輪に入ってしまっているので後でまた一苦労しそうです。
スキル発動時
手下の足を最大まで延ばし、片手を振って何かにアピールしています。
海で遭難した者が、船を見つけて、手を振って助けを求めているかのようです。
攻撃を受けるとき
浮き輪にしがみついていた両手を広げて、いかにも攻撃を受けているかのようなポーズです。
手下の足の一部が大分曲がっています。
残りHPが少ないとき
手下の足は折れ曲がってしまい、まともに立つことが出来なくなります。
魔女も船酔いでもしたのか両手を前にしてダラ~っとしています。
やられるとき
ドラマCDのやられ方を再現しています。
魔女の体が膨らんで破裂し消滅。その後手下も消滅します。
魔女の体が先に消滅し、カエルの手やオタマジャクシの尻尾は残っています。
ドラマCDでは、火炎放射器を使って熱膨張により破裂していました。
以上、いろいろと面白い特徴があるゴムの魔女でした~。
特に横ブラスト攻撃のロケット頭突きが良いですねw
ビーチボールをぶつけて相手の上下を逆さまにするのですが、ロケット頭突きをした後手下にキャッチされる際自分も上下逆さまになることにw
しかし、まさかのドラマCDのみ登場だったゴムの魔女がマギレコに登場ということで、様々な方面から魔女が登場する可能性が出てきました。
アニメからはもちろん、漫画やゲームにしか登場しなかった魔女にも期待できますね!
では今回はこれで!
ゴムの魔女パオラでした~。
でわまた!
記事作成お疲れ様です!
ShinとDurbarの記事期待していいですか?
by お名前(必須) (2018-11-17 19:24)
まだ書いていない魔女の記事も、いつか書こうと思っています!
by アーニマ (2018-11-20 00:46)