「忘却の魔女 イツトリ」会話から見れる情報

どうも！
魔女記事第254回目、SLOT魔法少女まどか☆マギカ２の「忘却の魔女　イツトリ」です！

登場･･･魔女の結界（ほむら）
その性質は復讐。
元は銀河の先よりやって来た魔法少女だったといわれる魔女。
この宇宙から全ての魔法少女たちを忘れ去るために今、姿を現す。
（説明文は、魔法少女まどか☆マギカ ポータブルより）


SLOTまどかマギカ２では忘却の魔女に関する新たな設定が見れるので、それをまとめていきます。


特に注目すべき点が、キュゥべえとほむらの会話。

キュゥべえは忘却の魔女に関することを喋り、ほむらはそれに対して突っ込みを入れていく。
その会話内容から考察できる点を見ていきます。


キュゥべえ「この星の魔女とは魔力のタイプが違うみたいだね、だから今まで誰にも見つからなかったんだ。」
ほむら「あなたは知っていたみたいね」
イツトリは銀河の先よりやって来た魔法少女が魔女化した姿。
つまり、別の惑星の魔法少女である可能性が高い。
地球ではなく別の惑星に存在した者が魔女化すると、地球に存在する魔女とは魔力のタイプが異なり、地球に存在する魔法少女では見つけることが出来ないそうだ。
しかし暁美ほむらはイツトリを見つけており、どうやって探し当てたのか気になるところである。
更には、ほむらが負けそうになった時の復活演出で、まどか・さやか・マミ・杏子までもが助けにくる。一体どうやって見つけたのだろうか。
また、今まで誰にも見つからなかったというが、キュゥべえはそれを知っていたのではないか、というのがポイント。


キュゥべえ「この魔女は記憶を頼りに他の魔女やその手下を召喚するみたいだ」
ほむら「詳しいのね、知り合いかしら」
このセリフにより、PSP版でイツトリが舞台装置の魔女の手下を従えていた理由が判明した。
手下の召喚ならまだしも、魔女まで召喚できるとは恐ろしい能力である。
スロットの演出では、結界内に薔薇園の魔女の手下（アーデルベルト）や鳥かごの魔女の手下が出てきたり、攻撃＆防御に影の魔女の手下や委員長の魔女の手下を使っている。
更に、お菓子の魔女を召喚しているシーンがある。
召喚された魔女の戦闘能力はどのぐらいなのだろうか。


キュゥべえ「あらゆる場所と時代の魔法少女を観察して力を蓄えたんだね」
ほむら「誰かさんにそっくりね」
あらゆる時代を観察していたところから、数千年～数万年生きていた可能性がある。
力を蓄えていた理由は、復讐のためだろうか。
ほむらの言う誰かさんとは、インキュベーターのことだろう。


キュゥべえ「彼女は世界中のクローバーを通じて君たちを観察していたんだ」
ほむら「干渉してこない分、あなたよりもマシね」
イツトリの脳にはシロツメクサ（クローバー）がついているところから、キュゥべえの言うクローバーとは植物の事を表わしていると思われる。世界中の自然に生えているクローバーなどを通じて観察をする能力があるらしい。
イツトリの結界の最深部が草原になっている理由は、植物の特徴の繋がりだった。
きっとクローバーがたくさん生えているのだろう。


キュゥべえ「ここまで強力になった原因は･･･ほむら、君にありそうだね」
ほむら「そもそもの原因はあなたたちでしょう」
イツトリとほむらに何か関係があるらしいが、ここは何なのか分からない。


会話は恐らくこの5種類です。
資料が少ない忘却の魔女に関する貴重な情報でした。
たまに赤文字などでほむらのセリフが変わることがあるが、あまり深い内容のセリフは確認できなかったのでスルーしています。


結界は映画館！？最深部はPSP版同様に草原。

↑イツトリの結界の最深部には映画のフィルムがあります。
とはいえ、まさか最深部までの道が映画館のようになっているとは驚きです。
しかし大昔から生きていると思われるイツトリ、映画館が存在しなかった時代では、また違う雰囲気の結界だったのかもしれない。



では続きから、スロットまどか☆マギカ２での「忘却の魔女 イツトリ」を見ていきます。
良かったらどうぞ！
　

☆☆ 忘却の魔女　イツトリ　スロットまどか☆マギカ２で登場したこと自体にも驚き！ ☆☆