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電令のドッペル レナータ [ドッペル]

どうも!
魔女記事第226回目、電令のドッペル「レナータ」です!
アーニマのマギレコプレイ日記 - コピー (133).jpg

ドッペル・・・電令
姿・・・心電図
魔法少女・・・五十鈴れん
発現時・・・「心を殺さないで!」
原案・監修・・・劇団イヌカレー(泥犬)


電令のドッペル その姿は、心電図
この感情の主は、強力な電気信号を駆使し相手の悪意を人格もろとも焼き尽くすこのドッペルの能力に恐怖を覚える一方で、これが殺害以外の方法で人間の悪意を根絶させることが出来る唯一の方法ではないかという誘惑に悩む。
またこのドッペルは生死を司る力も持ち、その姿を現す時に主は一時的に精神が肉体と分離した幽体離脱状態となる。
(マギアレコード「ドッペル一覧」より)


五十鈴 れん
小さい頃から内気で、人と話すことが苦手な魔法少女。
孤立し、生きていくことに苦しみ、自らを追い詰めてしまうが、その時に魔法少女の世界を知ったことで、どん底から抜け出すことができた。
精神的に成長もするが、まだ気弱な所がある。
(マギアレコード アーカイブ「魔法少女」より)


専用メモリア「光を知った日」
あの日、君に出会って、君が教えてくれて、
僕は大切なことを知ったんだ
「この世界には、まだ知らない美しいものがたくさんある」
まだ追いつかない僕の彩りで描いたのは、黒一色の夕焼けだった


専用メモリア「最初で最後の1ページ」
最高のプレゼントを目にした瞬間の身体の熱も、
大切な1ページを記したときの鼓動の高鳴りも、
5年先、10年先・・・何年経っても、僕はきっと忘れないだろう
どれだけページをめくっても、後にも先にも、この想いは一度きり
(マギアレコード アーカイブ「メモリア」より)


心電図の魔女
名前の法則に従うと
「心電図の魔女 その性質は電令」
五十鈴れんの第4腰椎が変化し登場する、自分の呪いの姿を写し取った姿。
ドッペル発動時、背中から血管が生え、腰椎がついた心電図のモニターと一緒に浮遊し始め「幽体離脱」をする。
その際血管と骨まで本体から離れてしまうため、五十鈴れんの血管と腰椎なのかと思うと本体に相当な負荷がかかりそうである。
本人は完全に意識を失い無防備なのが危険そうに見える。
本人が死ぬ決意と生きる決意を二度に渡り繰り返したせいか、生死を司る力を得ている。


レナータ(Renata)
魔女の名前は「Renata」
海外での男性名はレナート (Renato)、女性名はレナータ (Renata) がある。
「生まれ変わる、再生する」を意味するレナトゥス (Renatus) という名前もあるようだ。
生まれ変わるという部分は五十鈴れんの特徴と関連性がある。


電令のドッペル
電令・・・電報による命令。
外見がハコの魔女と少しだけ似ているが、ハコの魔女との関連性は無い。


五十鈴れんの願い
「私っ・・・やっぱり死にたくありません・・・!」「生かしてください!」
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↑五十鈴れんの一度目の自殺未遂の原因となったのは「いじめ」。
いじめに耐えることができなくなり、飛び降り自殺をしようとするが、死ぬ直前になって死ぬのが怖くなってしまう。そんな時にキュゥべえが現れ、契約を交わす。死にたくないという願いで。
「誰も・・・人を傷付けない・・・優しい世界で在るように・・・!」
「私は・・・私は・・・生きて・・・魔女と戦います・・・!」
いじめや自殺、殺人の背景には、魔女が原因であることは十分に考えられる。
魔女が呪いで人を侵し・・・侵された人がまた別の誰かを傷付ける、魔女はそういった負の感情の連鎖を引き起こす。そういうことなら、誰も人を傷付けない世界のために魔女と戦うことを決める。
魔女を全部倒したら、誰かを傷付ける人はいなくなる・・・そう信じたかった。
しかし現実は、人が他者を傷付ける原因として魔女が在ることは確かだけど、魔女さえいなくなれば人は一切の悪意を持たないと断言することは出来ない。


この世界から・・・理不尽な痛みが消えることないのなら・・・私はもう生きていたくない
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↑れんが生きることを願い魔法少女になったのにも関わらず、二度にわたり自殺に至った経緯。
「この世界に絶望した」
しかし、二度目の自殺も止められることになる。
一度目の自殺はキュゥべえに。
そして二度目の自殺は、「綾野 梨花」に。


再び生きることを決意する
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↑綾野 梨花はやがて、れんにとって一番大切な人になっていき、生きる希望を綾野 梨花を中心に魔法少女から感じ取っていき、再び生きることを決意する。
「私はこれまでこの世界で悲しいことばかりを見付けて生きてきました。」
「でもこの世界には確かに輝きを放つものもあって・・・」
「そしてそれは、“魔法少女”という私の仲間が教えてくれたことでした」
「みんながくれた希望があれば幾つでも、見つけられる気がする、まだまだ知らないこの世界の素敵なものたち」


シャフト原画展で公開された劇団イヌカレー先生の資料
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↑ドッペルの説明文に【性格「アンチ」に厳しい。】が最後に追加されている。
【邪念の浄光】
電気信号によって相手の悪意を人格ごと破壊する。
相手は戦意喪失してしまう。
【臨終の前光】
強烈な光波を浴びせ対象を瀕死にしてしまう。
【起死の後光】
味方を蘇生させる。
【鼓動の震光】
身体の体力を削り、心電図の波光を巨大な鞭のように変化させ敵全体を攻撃。

実際にゲームでは、「死」の部分を表すかのようにHPが少ないほど攻撃力が上がり、幽体離脱の影響か次のターン必ず相手の攻撃を回避、そして「生」の部分を表すかのようにHP自動回復が自身に付与される。敵全体ではなく単体攻撃となり、味方の蘇生能力までは付かなかったが、なんとかイヌカレー先生の資料を再現できている。


五十鈴れんのドッペルのモーションを続きに掲載します。
良かったらどうぞ!
  
「心を殺さないで!」
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五十鈴れんの魂が出てくる登場の仕方は感動的な何かを感じる。
しかし攻撃方法はコミカルで、幽体離脱した自身の魂に電気ショックを与えた後、光波を浴びせる。
自身に電気ショックをしている際、骨が見えているなどツッコミどころがある。
幽体離脱した魂にも骨あるんですね!


では今回はこれで!
五十鈴れん、電令のドッペル「レナータ」でした~。
でわまた!

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