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人魚の魔女の唄 (場内注意喚起放送)MAGICA [人魚の魔女]

どうも!
魔女記事第201回目、人魚の魔女の唄「場内注意喚起放送」「MAGICA」です!

MADOGATARI展で公開された人魚の魔女の唄はなんと2種類ありました!
9話Ver.と10話Ver.で分けているのだと思われます。
まずは9話Ver.から紹介します。

9話オクタヴィアの唄
(場内注意喚起放送)
本日は御足元の悪いなか
ご来場ありがとうございます。
皆々様にお願い申し上げます。
ホーム内での
飲食、視認、恨み言はご遠慮下さい。
また、心音、吐息は
お切り下さいますよう
ご協力お願い致します。
まもなく開演時間です。
御骨の方は
お早めに御鑑定下さい。


9話版オクタヴィアはコンサートホールの結界でした。
アーニマ・フィギュアブログ - コピー (572).jpg
唄というより、コンサートホールに合わせて場内の注意喚起放送となっていますね。
最初の4行は普通なのですが5行目から絶望したさやからしさが出てきます。
「飲食、視認、恨み事はご遠慮下さい。」
特に「恨み事」って、恭介と仁美が付き合っていることに対して意識していますね。
「心音、吐息はお切りくださいますよう」
死んでしまうわ!オクタヴィアは手下達の演奏の邪魔をするものを許さないという特徴がありますが、まさか心臓の音ですら許さないとは・・・とても厳しいですね!
また、人魚の魔女の手下ホルガーの特徴も出ている気がします。
ホルガーの公式説明文「その音を長く聞き続けた者は魂を抜き取られてしまう。」というのがあります。
場内注意喚起放送が無くても演奏しているだけで聴く者の心音、吐息を切ってしまうホルガー恐ろしいです。
早めに鑑定して心音、吐息を切ってくださいという最後の文章も・・・審査員達のことですかね。
とにかく、演奏の邪魔にならないようアナウンスしているところがオクタヴィアらしいですね。
 
 
 
10話オクタヴィアの唄
「MAGICA」
*英文字部分は「エム」「エー」「ジー」「アイ」「シー」「エー」と掛け声で

M・A・G・I・C・A「望み」
M・A・G・I・C・A「叫べ」

Hi 消えてしまう その前に!

M・A・G・I・C・A「喚(わめ)け」
M・A・G・I・C・A「共に」

Hi 奇跡はまだ ひとつじゃない

M・A・G・I・C・A「もっと」「光を」
M・A・G・I・C・A「もっと」「光を」


10話版オクタヴィアはお立ち台の上で派手に登場し、ダンスコンサートのような雰囲気でした。
アーニマ・フィギュアブログ - コピー (574).jpg
そのためか9話版の唄と比べると派手な感じになっています。
M・A・G・I・C・A(エム・エー・ジー・アイ・シー・エー)と叫んで盛り上がっている感じ。
マギカと読むわけではないんですねw
「奇跡はまだ ひとつじゃない」はさやかのセリフ「奇跡も、魔法も、あるんだよ」を意識していそうですね。
お立ち台に登場したオクタヴィア周辺はライトがたくさんあったので、「もっと光を」は目立つためのスポットライトを意識していそうです!



こんな感じで、MADOGATARI展ではオクタヴィアの唄が2種類公開されていました~。
9話と10話で大分唄の印象が違いますが、9話の唄の方がオクタヴィアっぽくて好きですw
10話はテンション高めなオクタヴィアということで!

では今回はこれで!
人魚の魔女の唄「(場内注意喚起放送)」と「MAGICA」でした~。
でわまた!
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