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魔女化寸前のマミさんが見た夢 [TDSの魔女(仮名)]

どうも!
魔女記事第181回目、TDS(The different story)での「おめかしの魔女化寸前」までいった巴マミです!
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登場・・・The different story 下巻

TDSではマミさんは絶望して魔女化寸前まで行きます。
魔女化へと誘い込む、マミさんの精神世界?で幼いマミさんが登場します。
この幼いマミさんの外見は、まだ家族が生きていた頃のマミさんと一致します。
また、おめかしの魔女の服を着たマミさん(?)と、おめかしの魔女の手下のシルエットも描かれています。
漫画版では頭部の部分が杏子とさやかの分かりやすいシルエットになっています。
MADOGATARI展ではまどか、さやか、杏子、ほむら、仁美をモチーフにした手下が展示されていました。

ではその魔女化寸前のシーンと、マミが絶望するまでの経緯など、マミさんと杏子を中心にしたストーリーをまとめてみました!
マミさんがどんな思いで魔法少女を続けているかが鍵となるようです!
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↑マミさんが魔法少女を続ける真の理由とは?

でも結局長文になって、あんまりまとまっていなくて・・・でも自分的にはまとめたつもりでw
「自分用まとめ」みたいに書いちゃってるかもしれませんが、ご了承ください!
では上巻・中巻・下巻でマミさん達にどんな出来事があったか、まとめてみたので良かったら続きからどうぞ!
  
上巻
風見野で魔法少女をやっていた杏子だが、風見野で逃がした牛の魔女を追いかけ見滝原までやってくる。
見滝原で牛の魔女と再戦するが、負けそうになり・・・そこにマミが助けにくる。
杏子がマミに弟子入りし、2人で一緒に街の平和のために戦う。
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杏子の願いは「父さんの話をみんなが聞いてくれますように」
そして今は「みんなの幸せを守る」、それが杏子の願い。

しかしその後、杏子は自分が魔法少女であることが父にばれる。
父さんの話を聞いてくれた人達はみんな信仰のためではなく、ただ杏子の願いの力に惑わされた人々だった。
このことに激怒した父は、やがて家族と無理心中をする。
自分の願いのせいで家族が全員死んでしまった。
他人の都合もお構いなしに身勝手な幸せを押し付けたから家族みんなを自分の不幸に巻き込んだ。
もう二度と誰かの幸せのため、他人の命を救うなどの理由で魔法を使わない事を決める。
この力は自分のためだけに使うことに決める。

これからは魔女も使い魔も倒すんじゃなくて魔女一本に絞ろうと利己的な考えをマミに提案。
街の平和や正義のために戦うマミと考えが合わず、別れようとするがマミは杏子と別れなくない、放っておけない。
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話し合いでは済まなくなり杏子とマミは戦うが、マミの本気で殺す気の無い戦法に覚悟を決めた杏子が勝つ。
そして杏子とマミは別れる。


中巻
魔女の結界に迷い込んでいたまどかとさやかに出会うマミ。
さやかが魔法少女になり、マミ先輩とさやかは一緒に戦う。

さやかは仁美が魔女に魅入られていた事を知りながら放置した。仁美に恭介を取られちゃうから。
どんな事情があっても魔女の手から皆を守らなくちゃいけないのが魔法少女なのに、そんな当たり前の覚悟すら無かった。
マミさんはいつもさやかは悪くないとフォローするが、さやかはそういうのが辛い。
さやかはこれ以上優しくされても返す物無い。
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「他人(仁美)を見捨てたこんなあたしでも一緒に組めるって言うなら、あたしマミさんのこと幻滅するかも」
マミとさやかは、一旦別れてしまう。

まとか、さやか、恭介の3人が屋上に集まり、まどかは恭介に手を直したのはさやかちゃんだよと伝える。
さやかは自分が隠してきたことを話すから1日だけ時間が欲しいと恭介に伝え、まどかとも別れて一人になる。
一人になったさやかは、恭介達に自分が最低な事をしたのを知られたくない、だからって都合の良い事しか話さないズルい自分にもなりたくない迷いを持ちながら、ひらすら使い魔を倒し続ける。
そこに杏子が現れ、魔女を倒せと、もう1人だからマミと合わせなくてもいいんだと説得。

マミさんみたいな、絵に描いたヒーローみたいな、正義の魔法少女にはなれなかった。
でも利益のために使い魔を野放しにするような身勝手な魔法少女にはなりたくない。
一応杏子の忠告通り、魔女も探しに行く事に。
さやかが魔女を探しに行った後、マミが遅れて来て杏子から話を聞き、さやかを追いかける。

さやかには、杏子と同じようになってほしくない、同じ事繰り返したくない。

さやかVS影の魔女。
影の魔女との戦いで身を散らそうとしていたさやかを、間一髪でマミが助ける。
しかしさやかは、大切な人に真実を知られたくない思いから帰りたくないと言う。
そんなさやかは、予想外な事をマミさんから言われる。
言いたくないなら黙っていればいいと、自分に都合のいいことだけ伝えてずるい子になってもいいじゃないかと。
実はマミもずっとそうしてきたからだ。

マミは本当の自分をさやかに言う。
魔法少女を続けていたのは、大切な人を救えなかった罪滅ぼしの為ではなかった。
「正義の為に戦う真面目な先輩だって思っているなら、それは私が騙してたの」
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「正義の味方でいたかったわけじゃない、誰かと一緒にいたかったの」
さやかが他人を見捨てた自分を許さないというなら、マミだって正義の味方なんてやめる。
だから、さやかのためでもなく、他の誰かのためでもなくて、自分のために一緒にいてほしい。
さやかは嬉しかった、こんな自分を必要としてくれるマミさんの言葉が。
マミは意固地になって強がる必要はなかった、さやかはこんな自分でも受け入れてくれる。
これからまた、魔法少女チームを・・・

でも、さやかのソウルジェムはもう限界だった。
さやかはマミの目の前で魔女と化した。

マミは魔法少女が魔女となる真実を知る。
そしてキュゥべえから「美樹さやかを魔女にしたのは暁美ほむら、佐倉杏子、巴マミ、君達じゃないか」と告げられる。
ほむら、杏子、マミ、手練の魔法少女が複数存在する縄張りに、探索能力が低いさやかを単独で放置すればどうなるか。どんなに大きな街でも魔女の数には限りがある。
にも関わらず、マミは使い魔を倒すスタンスを改めようとはしなかった。
魔法少女の末路を知らなかったとはいえ、この重大差はマミも分かっていたはず。
我が身の正義感や、プライド惜しさに、さやかを一人にしてしまった結果が・・・


下巻
マミさんは、大切な人の命を繋ぎとめることが出来なかった。
自分のやってきたことは何だったのか、大切な仲間を魔女にするための戦いだったのか?
どうせいつか自分の同じ運命を辿るなら、今ここで魔女と化したさやかと一緒に死んだほうがマシだと思いマミは絶望する。

杏子はほむらから魔法少女の真実を聞かされ、キュゥべえからさやかが魔女になった事を知る。
更にほむらは、マミは今頃真実に耐えられず絶望して自害しているか、美樹さやかと心中を図るか、あるいは魔女になっているか・・・と予想される事を杏子に告げる。
それに対し杏子はほむらにブチ切れて、「アイツが自分で命を絶っちまう弱いヤツなわけねえんだよ!あたしの知っている巴マミってヤツは・・・」
それに対し、ほむらは「上辺だけの彼女しか見ていないあなたに反論される筋合いはないわ」と言い返す。
ほむらは何度も時間遡行を繰り返し、マミさんと一緒にチームを組み、何度もマミさんを見てきたから言えることなのだが杏子にはそれが当然分からない。
杏子はマミを野放しには出来ず、そんなバカなことあるはずがないと思い、マミより先に魔女と化したさやかの結界の入り口に着く。自分の目で確かめなきゃ気が済まない。
そこでマミと対峙し、杏子はマミの絶望を止めようとして戦いになる。

杏子は、マミはそんなヤツじゃないと信じながら戦った。
だが激戦の末、杏子はマミの糸に縛られ身動きを封じられた格好になっているのにマミを信じているなんておかしな話。
マミさんはさやかと一緒に自殺する覚悟がもう出来ていた。
マミ「ごめんなさいね、あなたの期待を裏切って」
杏子「・・・あんたが謝ることないさ、だって先に裏切ったのはあたしじゃないか」
昔のマミさんにも、杏子を信じていた時があった。主に上巻の時。
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しかし上巻では、杏子は突然手のひら返してマミを裏切った。
「あたしはいつも自分のことばっかでさ、アンタに甘えてわがまま言いたい放題で、きっと何度も傷つけてきたんだと思う」
だからマミが杏子に恨みを抱くのも無理ないことだし自業自得の結果と言い、杏子は最後に「・・・ただ謝りたかっただけさ、ごめんマミさん、アンタの気が済むように打てばいい、いいよ、撃ちなよ」
マミは杏子のソウルジェムを打ち抜く。

生き残ったのはマミ。
魔女と化したさやかの結界に入ろうとするが、魔力が尽きてしまう。
魔法少女姿から強制的に制服姿に戻ってしまい倒れる。ソウルジェムが限界に。
「もっと強い意思があればなんだって出来たはずなのに、肝心な所で迷っちゃうからいつも失敗しちゃう」
「こんな私だから、いつも独りぼっちで終わっちゃうんだ。」
杏子とコンビを組んだばかりの頃を思い出す。
マミさんは杏子のことを友達だと思っていたけど、杏子にとってマミさんは友達とは少し違うと言われた。
(良い意味で友達とは違うという意味なのだが、マミは誤解していた。)
杏子は魔法少女として強くなるために一緒にいて、一人前になったら独り立ちして離れていくんじゃないかとマミは思い、それならせめて少しでも長い間側にいてくれるよう出来る努力はどんな事でも取り組もうとしていた。
「たとえば誰よりも強くて頼りがいがあって・・・品が良くてみんなに優しくて・・・絵に描いたような魔法少女のように優雅でいて・・・それから・・・」
正義の味方でいたかったわけじゃない、誰かと一緒にいたかったマミさん。
杏子と一緒にいたいから、正義の味方でいようとした。
そんなマミさんに「もうやめよう?」と声をかける、幼い姿のマミさん。
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↑小学生ぐらいなのだろうか、幼いマミがマミさんを誘う。
「無理して頑張らなくていいの」
「どんなに努力したってみんなはマミの頑張りに応えてくれないもの」
無理して頑張らなくていいのは確かかもしれないが、みんなはマミさんの頑張りに答えてくれなかったのだろうか・・・。
「マミ一人置き去りにして、みんないなくなっちゃう薄情者」
「独りぼっちにならない素敵な方法を見つけてきたよ」
「理想の世界を作ればいいの」
魔女となって理想の結界を作り上げることですね。薔薇園の魔女も理想の世界を作っていました。
「理想の友達はマミを絶対裏切らないよ」
実際は魔女化したマミが手下をリボンで縛って逃げられなくしているから・・・?
「佐倉さんみたいに友達じゃないなんて言わないし」
魔法少女として強くなりたいからマミと一緒にいる?一人前になったら離れていく?
「美樹さんみたいにいなくなったりしない」
あのタイミングで魔女化は残念だった、もう少し魔力が残っていればマミさんと和解できた?
「時間を忘れてみんなで楽しくお茶会をするの」
「・・・そう」
「私が魔女になっちゃえばずっと皆私のそばに・・・」
楽しくお茶会・・・きっとこの時間軸でも、おめかしの魔女のような感じになるのでしょうね。
じわじわと絶望していくような魔女化寸前の時は、こういった幻っぽい何かを見るような経験をしやすいのかな?

この後、実はマミさんが最後に止めを刺したのは杏子の分身で、魔力が尽きて倒れたマミの元に杏子が現れ「驚いた?」と話をかける。
幻惑の魔法は使えなくなってしまったのだが、僅かながら能力が戻っていた。
一応、マミさんは最後に止めを刺したのが分身だったことに気づいていたようです。

マミと杏子は戦闘無しで改めて話をする。
ここでマミは隠していた心の中を打ち明ける。
杏子とずっと友達になりたいと思っていた、
ただの先輩なんて立場じゃなくて、友達みたいに仲良くなりたかったけど、歩み寄る勇気が無くて何も言えなかった。
家族がいない魔法少女同士なのに、結局お互いを繋ぎとめるのが戦いや争いでしかなかったことが心残りだった。
どんなに強いものにだって必ず弱点はある、だからこそ独りぼっちじゃ駄目。
互いの弱さを認め合ってみんなで補い合えば、もっと良い未来があったと思う。
見せかけの強がりで幸せを逃しては駄目。
そう伝えた後、自分にとどめを刺して、さやかを迎えに行ってと杏子に言うマミさん。
今更反省したって後悔したってソウルジェムの穢れは消えない、魔女になるなら死ぬしかないじゃない!
マミ「もういいの・・・お願いだから死なせてよ!何も救えない私なんて生きている意味がないんだから!」
杏子「そんなことできるわけないじゃんか!」
マミは何も救えないと言うが、救えた命がある。
それは杏子の命。

マミさんは杏子と先輩後輩の関係じゃなくて、友達になりたい。
しかし杏子はマミさんは友達とは少し違うと言う。
友達というより、本当のお姉さんみたいだと思っている。
友達以上の、家族というものをマミから感じていたけど笑われそうで恥ずかしくて言えなかったのだ。
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そしてついに、家族みたいに、お姉さんみたいに思っていたことをマミに伝える。
「あたしにとっての巴マミってやつは・・・最後の・・・家族なんだ」

刃の魔女(仮名)との戦いの後、もしもマミさんと会ってなかったら魔女になってたかもしれない。
あの時、何もかも失って絶望に飲み込まれそうになった時マミさんを思い出す。
本当の家族とは違うけど本当の姉みたいに優しくしてくれた人がいる、だから独りぼっちじゃないという強さと希望をくれた。
マミさんが今まで生きててくれたことに杏子の命は繋ぎ止められた。

杏子が風見野から見滝原にもどってきた理由は、マミさん達の幸せを守りたかったから。
ワルプルギスの夜なんて、ほんとはどうでも良かった。
ただマミさんとの仲直りのきっかけが欲しかっただけ。
マミさんの代わりの相棒が見つかればいいって思ってたはずなのに、いざ再会してみたらマミさんのやり方に納得いかなくて余計な口出しして怒らせてしまった。
自分から一方的に喧嘩別れした手前、真面目に説得できず今更態度を改めてナメられるのも気に入らない。
けどこんな調子でうまいこと話が進むわけがなく、そんな自分にイラついていた。
ごめんってすぐに謝っていれば、楽しくみんなで過ごせたのかもすれない。
やり方はずれてしまったけど、でも・・・マミさんが大事な仲間を傷つけずに済んで無事でいてくれれば十分と杏子は言う。

ここで杏子は、持っていないと言っていたグリーフシードを取り出す。
マミのソウルジェムの穢れをグリーフシードで回復させ、魔女化したさやかを迎えに行く。
しかしこのグリーフシードは杏子が僅かながら回復していた幻惑の魔法で見せたグリーフシードで、更にマミのソウルジェムの穢れが消えていく幻惑も見せる。
これでマミの精神を落ち着かせ魔女化までの時間を稼ぎ、その間に魔女化したさやかを苦痛の思いで倒し、手に入れた本物のグリーフシードでマミの穢れを回復させる。
マミ戦、魔女さやか戦と続き、自分の魔力も限界だったが自分の回復は後にして。

「この場でマミを見捨ててみろ、それこそさやかに顔向けなんかできやしないよ」
「生き延びて必ず償いはする、絶対にあたしは帰るんだ」
その後、やがて辿り着いた結界の中で杏子の魔力は底を着き魔女との戦いに敗れた。
マミは1人で倒れているところをほむらに助けられ、マミの家まで運ばれる。まどかとも再会する。

ほむらはまどかに後は私に任せてといい、まどかはマミさんの家を出てマミさんとほむら2人きりに。
ワルプルギスの討伐に協力するかどうか、杏子はどうなったのかなどを話す。
マミさんはキュゥべえの言葉に惑わされるが、ほむらに説得され落ち着きを取り戻す。

ワルプルギスの夜討伐に協力するかどうかは、明日もう一度尋ねるから決めておいて欲しいと言いマミさんの家を後にするほむら。
そしてすぐに、実はまどかは家に帰っておらずマミさんとまどかが2人きりで話をする。
みんなが仲良くなればいいって言っておきながら、仲良くする勇気が持てなかったのは自分だというまどか。
もっと早く自分が魔法少女になっていればよかった。
だから、さやかちゃんのために、大切な友達のために魔法少女になりたい。
マミさんはまどかが魔法少女になることを反対する。
でもまどかは、さやかちゃんのためだけなく、マミさんに普通の女の子に戻ってほしいという、マミさんのためにも魔法少女になりたいのだった。
自分がマミさんの立場だったら耐えられない、マミさんを魔法少女じゃなくす事はできないし家族になることもできないけど、マミさんの代わりに戦うことはできるからと。
マミさん「もう戦いたくない!魔女なんて殺したくない!私はっ・・・」
まどか「大丈夫です。もういいんです」

そしてまどかは魔法少女になり、まどかの願いによりさやかちゃんは復活。
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マミさんはほむらの手を取ることなく、最期に言葉を残し、自害します。
 みんなへ、まずは謝らなくちゃいけないよね
 力になれなくてごめんなさい。魔女を殺せない私を許して欲しい。
 束の間の日々だったけどあなた達と出会えてよかった
 魔法少女なんて寂しくてつらいことばかりだと思っていたけど
 あなた達のおかげで寂しくなかった
 時々ぶつかることもあったけど・・・今はそれでよかったと思ってる
 だってこんなにも
 私を思ってくれる子がいるんだって気付くことができたから
 もしも願いが叶うのなら
 魔女のいない世界でみんなに会えたら良かったな
マミさんは魔女がいない世界で、自分の両親が生きていて、皆と楽しく過ごしているところを思い浮かべた後に自分のソウルジェムを砕きました。
なので少しだけ幸せそうな表情で、眠りについたのでした。



以上「魔女化寸前」までいったマミさんでした。
夢の中に幼いマミさんが登場し、自ら呪いを募らせようとしたマミさんでしたが杏子に話をかけられ正気を取り戻し、心を落ち着かせることで魔女化まで少し時間を稼げるようですね。
杏子が幻惑の魔法で出したグリーフシードでソウルジェムを浄化させたように見せかけるというのは驚きです。
PSP版とは魔女化までのストーリーが異なりますが、マミさんが魔法少女を続ける意味、本当の自分、というものが関係してくるという点は共通していました。
マミさんはいつも先輩らしくして正義感あふれていますが、そんなのは建前で本当は誰かと一緒にいたかったという本当の気持ちがとてもよく分かる内容でした。
杏子が三滝原に戻ってきた理由がマミさんのためという事がよく分かり、素直になれないけど色々マミのために考えて行動してたんだなとか、新たに分かることもあり色々泣けてきます。
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TDS(The different story)の内容は、TDSの魔女の記事を書いていくことでより理解が深まりました。


ここまで書けたのも、ブログを見てくれる方達のおかげだと思います。ありがとうございます。
では今回はこれで!今年ももうすぐ終わり、来年もよろしくです!
でわまた~。
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