満腹イヌカレー

どうも！
お金より時間が欲しいと思うアーニマです！

さて最近、劇団イヌカレーが大好きな方に嬉しいニュースが飛んできました。
正確には坂本真綾さんが大好きな方に嬉しいニュースと言うべきかもしれませんが、このブログではイヌカレー推しで書いていきますｗ
なんと、あの「坂本真綾の満腹論」が単行本化されるとのこと！！

坂本真綾の満腹論とは何かというと・・・・
毎月発売されるアニメ雑誌にて連載されているエッセイであり、毎回劇団イヌカレーの描き下ろしイラストもエッセイと一緒に掲載される素敵雑誌。

その雑誌名は月刊ニュータイプ！！雑誌上部に「Newtype」と英語でも書かれています。
月刊ニュータイプ2014年10月号のイヌカレー描き下ろしイラストはこちら。こんな感じの１枚絵が毎月掲載！

↑他のイラストも記事の続きに色々紹介していきますが、まずは満腹論について。

ニュータイプ雑誌内の「newtypePress（ニュータイプ・プレス）」のページに「坂本真綾の満腹論」というコーナーが連載されています。
そこに坂本真綾さんのエッセイが書かれてあり、その文章に関連したものを劇団イヌカレーが描き下ろしています。

↑文章に関連したもの、とはいえそこはイヌカレークオリティ。
イラストと文章がどう関連しているのかは、よく見て考えないと分からなかったり。
イラストは絶望先生や魔法少女まどか☆マギカなどでイヌカレー空間を知っている人ならば、流石イヌカレーと思える独特間溢れる芸術的なイラスト。

坂本真綾さんは歌手・声優・舞台演劇・ミュージカル・ナレーター・ラジオパーソナリティ・エッセイストなど、多岐にわたる活動を行っている方である。
また、坂本真綾さんの楽曲「ユニバース」のPVを劇団イヌカレーが手掛けたりと、劇団イヌカレーとの関わりもある方です。
「ユニバース」は劇団イヌカレーのPVと一緒に見て聴いてほしい素晴らしい曲。

そんな坂本真綾の満腹論が、2015年単行本化発売決定されました！！

↑「月刊ニュータイプで2008年4月号から好評連載中の人気エッセイ・坂本真綾「満腹論」（イラスト・劇団イヌカレー）、待望の単行本化。連載開始当時から現在までの再録、本書でしか読むことのできない書き下ろし長編エッセイのほか、様々な企画を進行中。」とのこと！！
2008年4月号から連載って・・・今はもう2014年。6年以上続いていたんですね！
掲載回数はもう70回以上を越えているのかな。
そのうち俺は40種以上のイヌカレーイラストを見逃していると思われる。
もちろん、この単行本では文章だけでなく、掲載されたイヌカレーイラストも一緒に収録されるはずである。

そう、坂本真綾さんのファンの方には申し訳ないが、俺がこの単行本に期待しているのは劇団イヌカレー！！
今まで見逃した満腹論のイヌカレーイラストが全て見れるのではないか！？
70種以上の描き下ろされたイヌカレーイラストが全て掲載されるのではないか！？
っという期待感が半端ない！！

俺がニュータイプを初めて買ったのは2011年12月号。
それから毎月買っていたわけでもなく、気まぐれで購入していたし、もちろん2008年4月号から2011年11月号までは買っていない。
それだけイヌカレーイラストを見逃しているという事がショックだったのだが、この単行本で救われるぞ！！

とはいえフルカラーかどうかが気になるところ。
せっかくイヌカレーのイラストが掲載されても、白黒だと残念。
ここは是非フルカラーで単行本化してほしい！

さてさて、いずれは2015年単行本化によって全てのイヌカレーイラストが公開されるであろう事ですが、
今まで掲載されたイヌカレーイラストの一部を紹介していきますね！
良かったら続きからどうぞ！
　　
3月号の紹介の次が8月号の紹介とか、いろいろ飛んだりしていて一部しか紹介していませんが、
やがては単行本化により全イラストが見れると思われますので、どうかこれらのイラストで満腹してください！

ニュータイプ2013年3月号
坂本真綾の満腹論　「胃袋で振り返るツアー・ミツバチ」

↑劇団イヌカレーは虫が好きそうだなあ～。
このイラストと、薔薇園の魔女を見てそう思うのでした。


ニュータイプ2013年8月号
坂本真綾の満腹論　「カセットテープ」

↑影の魔女結界を思い出す。黒いテープが影の魔女の手下に見え、シルエットの女の子がまどかに見えました。
床にカセットテープの影があって、そこから黒いテープが伸びているという不思議なイラスト。
カセットテープに魔女文字が書いてある気がするけど気のせいっぽい。


ニュータイプ2013年9月号
坂本真綾の満腹論　「四半世紀やってみた」

↑坂本真綾さんは365日のうち心底達成感を噛み締められるのは5日ぐらい、あとの60日は及第点で、残りの300日は一進一退、七転び八起き、悪戦苦闘、無我夢中らしい。
仕事を始めて25年、続けてきてようやく得るものもあるのだから、30年やって気づくこと、40年やってわかることがきっとあると考えているようです。
なのでイラストが階段の理由はなんとなーく分かります。1日1段、少しずつ上っているとか？階段を一進一退。
左下で頭を抱えている精霊（？）は悪戦苦闘など、苦労している部分なんだろうなあ。
まあこんな感じで深いところまでは分からないですが、イヌカレーイラストと坂本真綾さんのエッセイはなんとなく分かるような・・・繋がりがある。うまく言えません（笑）


ニュータイプ2013年10月号
坂本真綾の満腹論　「一ヶ月5千円生活」

↑お小遣い5000円。他の家庭に比べてウチはどうしてこんなに硬いんだと子供の時に思っていたそうな。
でも母の厳しさには優しさもあり、それに気づくことはない子供はそっぽを向いている。
そんな子供を優しく抱いている母の図？


ニュータイプ2013年11月号
坂本真綾の満腹論　「満腹ハムニダ」

↑よく見ると女性の姿が。


ニュータイプ2014年5月号
坂本真綾の満腹論　「開演前」

↑真ん中で手を伸ばしている怪しい人の手の色が白色になったり黒色になったりしているのではなんでだろう。
とかを満腹論を読みながら考える。


ニュータイプ2014年8月号
坂本真綾の満腹論　「苦味」

↑赤頭巾らしき子が風船で浮きながら斧を持っていて、スーツを着た狼っぽい人がビビッている。
そんな2人を見下ろすように大きな女の子が屋根の上から覗いている・・・すごいシーンだｗ


ニュータイプ2014年9月号
坂本真綾の満腹論　「深いわー」

↑鳥かごの魔女の結界の中を飛ぶゴッツの亜種かと思った。


ニュータイプ2014年10月号
坂本真綾の満腹論　「ない?!」

↑眼鏡ほむらじゃないのは分かっているけど眼鏡ほむらに見える。
叛逆の物語に出てきても違和感ないイラストですね。


こんな感じで、今までイヌカレーイラストが掲載されてきました！
これらのイラストを見逃しまくっているわけですが、単行本化でフルカラーで見れると思うと楽しみですね！
更に、坂本真綾の満腹論を読めば、このイヌカレーイラストが坂本真綾さんのエッセイとどう関連しているのか考えたりする楽しみもありますね！
単行本化は2015年というわけなので、気長に楽しみに待ちましょうか！

ちなみに今から1年9ヶ月前ぐらいにも、坂本真綾の満腹論について記事にした事があるので良かったらこちらの記事もどうぞ！
記事URL　http://a-nima-figure.blog.so-net.ne.jp/2013-01-12

では今回はこれで！
劇団イヌカレーイラストでもっと満腹になりたい・・・おかわりしたいアーニマでした。
でわまた～（ぺこ）

タグ：劇団イヌカレー

コメント 2

いつぞやリクエストした者ですありがとうございました。やはり独特な絵を描きますよね。来年まとめてさらに見れるかと思うと楽しみです。
by NO NAME (2014-10-15 21:37) 

☆NO NAMEさん
満腹論のイヌカレーイラストに関する記事第２弾を書けたのも、きっとあなたがリクエストしてくれたおかげです。
ありがとうございます！
まとめて更に見れるのが楽しみですね～。なんとしても手に入れよう！
by アーニマ (2014-12-01 10:55)