一眼レフのカメラとフォトラを購入！

どうも！
一眼レフのカメラとフォトラを購入したアーニマです！

フィギュアを撮影してみたい！と思い、2011年にガラケーのカメラでフィギュア撮影を始め、
もっとフィギュア撮影を楽しみたい！と思い、2012年12月後半にデジカメを購入し1年半以上撮影してるうちに・・・
もっと綺麗に撮影したい！と思い、2014年8月でついに一眼レフデビューです！！

↑Canonのデジタル一眼レフカメラ「 EOS Kiss X50 」を購入です！
カメラの色はシンプルに黒色が良かったですが、赤色の方が5000円ぐらい安かったので赤色でもまあ良いかと！

そして一眼レフのカメラと同時に購入したのがフォトラ！

↑フォトラは思っていたより大きい箱で届きました！

一眼レフとフォトラを同時にamazonで注文したので同時に届きました。
早速撮影するぜ！
・・・と思ったらSDカードが無くて撮影した映像を保存出来なかったから、コンビニでSD買ってきてからの撮影！
デジカメの時はSDカード使わなかったから、必要な事を知らなかったですｗ
そのぐらい、実は俺はカメラについてはまだまだ初心者ですｗ

↑俺の新たなフォギュア撮影会場です！こんな感じでフォトラをセットして、一眼レフで撮影です！
テーブルが撮影スタジオになるのは確かですが、俺の家のテーブルは小さくてフォトラすら置けない！
一人暮らしだから大きいテーブル持ってないという！
なので、テーブルの横にフィギュアの空箱とかを置いて、テーブル＋aで広くしてフォトラを設置するスペースを頑張って作りましたｗ

また、フォトラは「背景紙充実セット」の方を購入。
値段は高くなりますが、通常のより背景紙が増えて、大きさが1.5倍になっているようなので。

さて、一眼レフとフォトラという強力な組み合わせですが。
今までデジカメで撮影してきた俺でも、プロみたいに綺麗な写真が撮れるのかどうか・・・。
まあ多分、今まで「デジカメ＋古いデスクライト＋背景はクリアファイル」の組み合わせだったので、この組み合わせよりは綺麗に撮影出来そうですね！？

では「一眼レフ＋フォトラ＋背景紙」で色々なフィギュアを撮影してみたので、良かったら続きからどうぞ！
　　
フォトラの背景紙充実セットにはその名の通り、様々な背景紙が付属してきます。
5種類の背景紙を活用すれば、撮影するシーンや被写体に合わせてバリエーション豊かな写真が撮影できると書かれていたので、それっぽく様々な背景紙とフィギュアを組み合わせて撮影してみました！

グレー（グラデーション）
色の派手さはありませんが、被写体を邪魔せず撮影できるのであらゆる被写体に適した万能の背景紙。

↑グッスマの金色の闇を撮影してみました！
うむ、なんとなくデジカメより綺麗に撮影出来ている気がします！
金色の闇は2012年5月15日にガラケーで撮影した記事がありますが、あの時の映像よりすごく綺麗！
まあガラケーより綺麗なのは当然かｗガラケーで撮影したフィギュアを一眼レフでまた撮影し直したくなるなあ。

↑背景がシンプルなグレーだと、会社のフィギュア商品紹介の再に使われるような写真が撮影出来る気がする！
顔にピント合わせてあるので、手を真っ直ぐ手前に伸ばしていたり顔と距離感のある部分はボケます。


ブルー（グラデーション）
涼やかさやクールな印象を与えるのに適した背景紙です。
金属やプラスチックなどの無機物や植物の緑も鮮やかに撮影できます。

↑海や空が似合うキャラクターはブルー背景で撮影！
植物の緑も鮮やかに撮影できると書かれていたので、メルセデスも撮影ｗ


ブラウン（英字柄）
ポップで明るい印象を与えるのに適した背景紙です。
スイーツや料理、雑貨などの撮影にオススメです。

↑ポップで明るい印象が何故茶色の英字柄なのかはよく分かりませんが、スイーツ関係でアイスに座っているメルティを撮影！
やっぱり一眼レフだから綺麗に撮影出来るなあ～。


ピンク（マーブル柄）
明るくてやさしいイメージを与える背景紙です。
女性向けのアクセサリーや小物類、食品などにも最適です。

↑ピンク色の背景なんで、速攻で思い出すのがルミナスのOPの桜とまどかです！っというわけでうめ先生verのまどかを撮影！
大分綺麗に撮影出来ましたが、ちょっと背景が暗くなりがちかので背景紙にもライトを当てたいです。


ブラック
高級感や洗練さを表現するのに適した背景紙です。
時計やバッグ、アクセサリー、料理などの撮影に最適です。

↑背景が黒いせいか、1枚目のブラマジガールが少しテカっているかな？
斗貴子さんのバルキリースカートは背景の黒さのおかげで際立っていますｗ


撮影はこんな感じです！
俺は撮影の腕前はまだまだなので上の写真よりもっと綺麗に撮れる方がいらっしゃると思いますが！！
とりあえず、一眼レフはデジカメより綺麗に撮影出来ることがよく分かりました。
一眼レフは綺麗に撮れるのはもちろん、パソコンに移した後に写真を拡大しても荒れない高画質なのがすごいです。
ただ、近くの物を撮る専用レンズ（マクロレンズ？）は買っていないので、顔を近距離でアップで撮ろうとするとピントが合わずボヤケてしまいますね。マクロレンズの必要性が分かりました。
まあ普通の距離から撮影して顔部分を拡大すれば顔をアップで撮影したような物になるのですが。高画質すげえ！

そして5種類の背景紙。
ふむ、俺がフィギュア撮影でメインになるのはグレー（グラデーション）になりそうです！
（この記事にアップロードした写真は、ブログ用のサイズに変えてあるので拡大したら荒れます）

↑グレーは被写体を邪魔せず撮影できる、あらゆる被写体に適した万能の背景紙！
シンプルに撮影するにはもってこいですね。
でもまあ、欲を言えばもっと様々な背景紙が欲しかったかなあ～。緑色のとか。


では今回はこれで！
これからの撮影は一眼レフのカメラになるアーニマでした！さあ次は何を撮影しようかなｗ
でわまた～！

タグ：カメラ

コメント 4

一眼レフご購入に加えて背景紙も揃えられましたか！ おめでとうございます！
さっそく素敵な写真をたくさん拝見させて頂きました。画質ももちろんですが、背景紙で雰囲気も一層出ていて素晴らしいです。

お顔のアップなどは、広い範囲を撮った写真からその部分をトリミングしたものよりも、マクロレンズでフレームいっぱいに撮って縮小した方が、画像サイズは同じでも情報量が多いように、自分の経験から思います。
自分の経験といえば、以前500mmの望遠レンズ（僕のカメラはマイクロフォーサーズなので35mmフルサイズ換算で1000mm相当になります）でお顔のアップを撮ったら、当時使っていた三脚では非力すぎてブレてしまって、三脚を買い直す羽目に陥ったことがありましたｗ そんなレンズでフィギュアを撮る方がおかしいのではありますが（＾＾；

マクロレンズも純正はそれなりにお値段がしますから、程度の良い中古を探すとか、タムロン・シグマ・トキナーといったサードパーティー製品を検討するのもいいと思います。もっと安くあげる方法としては、今あるレンズにクローズアップレンズ（クローズアップフィルターと呼ぶメーカーもあります）か、あるいはデジタル接写リングを併用するというのもあります。

EOSはマウントアダプターを使うと、ピント合わせはマニュアルになりますが一部の他社レンズでも撮影できたりしますから、ニッコールとかヤシカ・コンタックス用のツァイス製レンズとかライカRマウント用レンズとか M42マウント用レンズとか、さらにはハッセルブラッドやコンタックス645などの中判カメラ用レンズなどなど、古今東西の銘玉を巡るレンズ沼にはまっていくのも一興かと思います…お金がいくらあっても足りなくなりますけれど（＾＾；
by （た） (2014-08-21 15:26) 

おぉ！フォトラすげぇ！って思ったら、結構イイ値段しますねぇ〜
でも、アニーマさんのこのブログをキッカケにまたフォトブースが欲しい病が再発してしまいそうです（笑）
撮影ブースも欲しいし、マクロレンズも欲しいし...悩みは尽きません...
by ぽち (2014-08-23 12:14) 

おお、綺麗です！
魔女を撮影したらもっと雰囲気でそうですね（*´ω`*）
by りょ茶 (2014-08-23 13:47) 

一眼デビューおめでとうございます。
「ガンイチ」とか「ガンレフ」とかいろんな言われ方しますが、私は一眼とそのまま呼称します。

やっぱりメーカーの写真とか沢山見て、アーニマさんの目が肥えてるのが今回の写真からよくわかります。

彼女たちは同じポーズをとる量産型がほとんどなので、人と違う写真を撮ろうとすると背景とか組み合わせとか、レンズによる表現力とかソフトで加工とかいろんなことを試すことになります。

私は結構合成写真をやりましたけどね。
PC用の壁紙作ったりしましたよ。これお勧めです。いろんな技術が習得できます。

私もマクロレンズを手にするまで7年くらいかかりましたので、それまで焦らず撮影技術を磨いてください！ともに励みましょう！
by みゃぁちゃん (2014-08-27 18:18)