スケールフィギュア・魔法少女まどか☆マギカ関連をメインに記事を書いています!
くるみ割りの魔女の手下 リサ [くるみ割りの魔女]
どうも!
魔女記事第152回目、くるみ割りの魔女の手下「リサ」です!
役割・・・配役の周知徹底と舞台管理
登場・・・劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語
偽物の見滝原の様々な場所で飛んでいる飛行船。
主に「丘のある公園(ほむらとまどかが話していた場所)」や「水上喫茶店(ほむらと杏子が話していた場所)」のシーンで登場。物語の前半部分では、会話の途中などにこの飛行船のカットインがたまに入っている。
魔女が真実に気づくと派手に燃え盛り墜落し、街を破壊していく姿は印象に残った方が多いかもしれない。
この飛行船は魔女の手下なのか?
↑来場者特典「魔女図鑑 -WITCHES artwork- 」やBD特典のマテリアルブックにはこの飛行船の紹介は無かった。
しかし、叛逆の物語の公式ガイドブックP88「16.くるみ割りの魔女の手下たち」の中にこの飛行船のイラストが名前付きで紹介されているのだ。
飛行船の名前と思われる魔女文字を解読すると、「Lisa」と読めるので名前は「リサ」なのだろう。
だが、他の手下のように詳しい説明文は無く役割も不明で、「くるみ割りの魔女の手下」と公式で明記されていないので本当に手下なのかどうかはまだ分からない。劇団イヌカレーのコメントも特に無し。
「魔法少女まどか☆マギカ展 ~もう一度あなたに逢いたい~」では他の手下達のように、リサのイラストが壁に描かれていたりもした。(水上喫茶店の展示付近にリサのイラストが壁に描かれていました。)
飛行船らしく、ゆっくりと空中を飛んでいるリサ。
プロペラだけは勢いよく音を立てながら回転している。夜になるとライトで周りを照らし出す。
偽物の街だから現れたというだけのただの飛行船に見えていたが、実は使い魔ということには驚きだ。
↑丘のある公園で、よくリサが飛んでいる姿が見られます。この飛行船について、魔女本人や結界に取り込まれた犠牲者達は特に違和感を感じていないようだ。
飛行船には独特なマークが付いている。
よく見ると、ダークオーブの別形態であるイヤーカフスを意識したマークになっている。↑イヤーカフスは叛逆の物語のOPでも確認出来る。
比較すると、完全には一致していないが似た形になっているのが分かる。
これには何か意味があると思われるが、恐らく魔女の手下である事を意味しているのだろう。
リサが手下ならば、偽街の子供達以外で唯一、ほむらが魔女化している事実を知る前から登場している使い魔という事になる。
リサと偽街の子供達は魔女化していた真実を知る前から登場。
ロッテは魔女化していた真実を知った後、マユの塔の中で登場し、
リーゼはマユの塔から流れでる赤い液体から生まれ、
ルイセロッテとリリアは魔女として完成した後に生まれた。
しかし、リサは魔女化していた真実を知った後は燃え盛りながら墜落し、全滅してしまう。
リサは魔女の手下なのに、魔女が完全な姿を現した時にはもう存在していないというのも大きな特徴である。
では続きに、リサの「かっこいい」「かわいい」「恐ろしい」「かわいそう」「お楽しみ」を書いてみたので良かったら続きからどうぞ!
かっこいい!
↑水上喫茶店でほむらと杏子が話をしている時、空にはたくさんのリサが整列して飛んでいました。
水上喫茶店のシーンでは時々リサのカットインが出てきたり、背景に写っていたりと気になる描写が良くあります。
かわいい!
↑ほむらが、まどかの「誰とだってお別れなんてしたくない」という本当の気持ちを知った時、1体のリサが突然ほむらとまどかの方向に飛んできてスポットライトを当てています。
会話の空気を読んでスポットライトを当てて、場を盛り上げていますねw
水上喫茶店でテーブルの周りの木にはたくさんのベルが付いていたが、このベルも会話の空気を読んでたまにゆれているようです。
どうやら、色々と空気を読んで行動する物が多いようですw
恐ろしい!
↑ほむらが真実に気づき始めると、飛行船は燃え盛り次々と墜落して行きます。
そして学校や水上喫茶店に墜落し、街を破壊して行く姿は圧巻です!
また、墜落する時は目と口のようなものが表れ、恐ろしさが増しています。
かわいそう!
↑学校の屋上に墜落したリサ。背景には他にも墜落しているリサの姿がたくさん見えます。
偽物の三滝原はほむらの作り出した街なので、ほむらの心情や揺らぎが街にも大きく反映されます。
ほむらは自分が魔女化していたという、とてもショックな真実を知った時には・・・この飛行船にも大きく反映されるようです。
マユの塔が出来た後1体だけ(?)まだリサが残っていたが、キュゥべえがほむらに「ここはね、君のソウルジェムの中にある世界なんだよ」と告げると、そのリサは燃え盛り墜落してしまう。
そして魔女がソウルジェムの中で完成してしまった後はもうリサの姿は見られない。
リサは全員墜落してしまったのだろう。
監視する事が役割?
↑魔女の結界に取り込まれた犠牲者達の近くを飛んでおり、しかも誰かと会話をしているシーンでの登場が多い。
ほむらとまどかが話をしている時、ほむらと杏子が話をしている時、そして仁美が恭介と電話をするシーンでもリサが見える。
この事から、犠牲者達を空から監視しているのかもしれない。
そして空気を読んで、たまにスポットライトを当てるようですw
半魔女だったほむらが完全に魔女化した後は、もう監視の役割は不要なのか全員燃え盛り墜落です。
公式ガイドブックの「くるみ割りの魔女の手下達」のページにて名前が初公開された、飛行船「リサ」ですが。
魔女図鑑等には掲載されていないが、本当にくるみ割りの魔女の手下という分類なのでしょうか・・・?
他にも結界には妙な生き物(?)がたくさんいます。
↑これらも手下なのかどうか気になるところです。いつか使い魔に昇格される時は来るのだろうか?
後に出た叛逆の物語のプロダクションノートによって、正式に手下であることが判明。
役割も明かされた。
↑くるみ割りの魔女の手下リサの公式の説明はこう書かれています。
その役割は配役の周知徹底と舞台管理。
偽見滝原の上空に浮かぶ鉄の飛行船。
結果内へ連れ込まれた人間達の記憶を書き換え、魔女のための新しい脚本を与える。
魔女の手下であることに違いないが、その役割は道具に近く魔女の感情からも直鉄的な影響を受ける。
なんと、記憶を書き換えるという能力を持っていることが判明。
魔女化したほむらが記憶の改竄をしているのかと思われたが・・・記憶の改竄はリサがしていたという事なのか?それとも、リサ「も」していたという事なのかな。
マミさんや杏子、仁美や恭介はリサによって新しい脚本という名の偽者の記憶を植え付けられたのか。
役割通り、配役の周知徹底をしていますね。
どうりで取り込まれた犠牲者の近くを飛んでいたり、ほむらが魔女化しているという真実を知る前からリサは登場していたわけです。
そして舞台管理という役割は、まどかとほむらにスポットライトを当てたりしているところが当てはまります。
その役割は手下というより道具に近いことから、あえて最初は手下として紹介されなかったのだろうか。
魔女の感情からも直接的な影響を受けるということで、ほむらが魔女化していたというショックな真実を知った時には、ほぼ全てのリサが燃え盛り墜落。
墜落原因は予想した通りでした。
また、ビラをまきながら飛んでいることもあるようです。
そのビラを使って、新しい魔法少女の設定を宣伝しているらしい。
船ごとにマストの色も違う。
「魔女の手下であることに違いない」と書かれているため、正式に手下であることが判明したリサ。
リサの情報以外にも、叛逆の物語のプロダクションノートでは新たに判明することが他にも色々あることだろう。
では今回はこれで!
くるみ割りの魔女の手下リサでした~。でわまた!
魔女記事第152回目、くるみ割りの魔女の手下「リサ」です!
役割・・・配役の周知徹底と舞台管理
登場・・・劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語
偽物の見滝原の様々な場所で飛んでいる飛行船。
主に「丘のある公園(ほむらとまどかが話していた場所)」や「水上喫茶店(ほむらと杏子が話していた場所)」のシーンで登場。物語の前半部分では、会話の途中などにこの飛行船のカットインがたまに入っている。
魔女が真実に気づくと派手に燃え盛り墜落し、街を破壊していく姿は印象に残った方が多いかもしれない。
この飛行船は魔女の手下なのか?
↑来場者特典「魔女図鑑 -WITCHES artwork- 」やBD特典のマテリアルブックにはこの飛行船の紹介は無かった。
しかし、叛逆の物語の公式ガイドブックP88「16.くるみ割りの魔女の手下たち」の中にこの飛行船のイラストが名前付きで紹介されているのだ。
飛行船の名前と思われる魔女文字を解読すると、「Lisa」と読めるので名前は「リサ」なのだろう。
だが、他の手下のように詳しい説明文は無く役割も不明で、「くるみ割りの魔女の手下」と公式で明記されていないので本当に手下なのかどうかはまだ分からない。劇団イヌカレーのコメントも特に無し。
「魔法少女まどか☆マギカ展 ~もう一度あなたに逢いたい~」では他の手下達のように、リサのイラストが壁に描かれていたりもした。(水上喫茶店の展示付近にリサのイラストが壁に描かれていました。)
飛行船らしく、ゆっくりと空中を飛んでいるリサ。
プロペラだけは勢いよく音を立てながら回転している。夜になるとライトで周りを照らし出す。
偽物の街だから現れたというだけのただの飛行船に見えていたが、実は使い魔ということには驚きだ。
↑丘のある公園で、よくリサが飛んでいる姿が見られます。この飛行船について、魔女本人や結界に取り込まれた犠牲者達は特に違和感を感じていないようだ。
飛行船には独特なマークが付いている。
よく見ると、ダークオーブの別形態であるイヤーカフスを意識したマークになっている。↑イヤーカフスは叛逆の物語のOPでも確認出来る。
比較すると、完全には一致していないが似た形になっているのが分かる。
これには何か意味があると思われるが、恐らく魔女の手下である事を意味しているのだろう。
リサが手下ならば、偽街の子供達以外で唯一、ほむらが魔女化している事実を知る前から登場している使い魔という事になる。
リサと偽街の子供達は魔女化していた真実を知る前から登場。
ロッテは魔女化していた真実を知った後、マユの塔の中で登場し、
リーゼはマユの塔から流れでる赤い液体から生まれ、
ルイセロッテとリリアは魔女として完成した後に生まれた。
しかし、リサは魔女化していた真実を知った後は燃え盛りながら墜落し、全滅してしまう。
リサは魔女の手下なのに、魔女が完全な姿を現した時にはもう存在していないというのも大きな特徴である。
では続きに、リサの「かっこいい」「かわいい」「恐ろしい」「かわいそう」「お楽しみ」を書いてみたので良かったら続きからどうぞ!
かっこいい!
↑水上喫茶店でほむらと杏子が話をしている時、空にはたくさんのリサが整列して飛んでいました。
水上喫茶店のシーンでは時々リサのカットインが出てきたり、背景に写っていたりと気になる描写が良くあります。
かわいい!
↑ほむらが、まどかの「誰とだってお別れなんてしたくない」という本当の気持ちを知った時、1体のリサが突然ほむらとまどかの方向に飛んできてスポットライトを当てています。
会話の空気を読んでスポットライトを当てて、場を盛り上げていますねw
水上喫茶店でテーブルの周りの木にはたくさんのベルが付いていたが、このベルも会話の空気を読んでたまにゆれているようです。
どうやら、色々と空気を読んで行動する物が多いようですw
恐ろしい!
↑ほむらが真実に気づき始めると、飛行船は燃え盛り次々と墜落して行きます。
そして学校や水上喫茶店に墜落し、街を破壊して行く姿は圧巻です!
また、墜落する時は目と口のようなものが表れ、恐ろしさが増しています。
かわいそう!
↑学校の屋上に墜落したリサ。背景には他にも墜落しているリサの姿がたくさん見えます。
偽物の三滝原はほむらの作り出した街なので、ほむらの心情や揺らぎが街にも大きく反映されます。
ほむらは自分が魔女化していたという、とてもショックな真実を知った時には・・・この飛行船にも大きく反映されるようです。
マユの塔が出来た後1体だけ(?)まだリサが残っていたが、キュゥべえがほむらに「ここはね、君のソウルジェムの中にある世界なんだよ」と告げると、そのリサは燃え盛り墜落してしまう。
そして魔女がソウルジェムの中で完成してしまった後はもうリサの姿は見られない。
リサは全員墜落してしまったのだろう。
監視する事が役割?
↑魔女の結界に取り込まれた犠牲者達の近くを飛んでおり、しかも誰かと会話をしているシーンでの登場が多い。
ほむらとまどかが話をしている時、ほむらと杏子が話をしている時、そして仁美が恭介と電話をするシーンでもリサが見える。
この事から、犠牲者達を空から監視しているのかもしれない。
そして空気を読んで、たまにスポットライトを当てるようですw
半魔女だったほむらが完全に魔女化した後は、もう監視の役割は不要なのか全員燃え盛り墜落です。
公式ガイドブックの「くるみ割りの魔女の手下達」のページにて名前が初公開された、飛行船「リサ」ですが。
魔女図鑑等には掲載されていないが、本当にくるみ割りの魔女の手下という分類なのでしょうか・・・?
他にも結界には妙な生き物(?)がたくさんいます。
↑これらも手下なのかどうか気になるところです。いつか使い魔に昇格される時は来るのだろうか?
後に出た叛逆の物語のプロダクションノートによって、正式に手下であることが判明。
役割も明かされた。
↑くるみ割りの魔女の手下リサの公式の説明はこう書かれています。
その役割は配役の周知徹底と舞台管理。
偽見滝原の上空に浮かぶ鉄の飛行船。
結果内へ連れ込まれた人間達の記憶を書き換え、魔女のための新しい脚本を与える。
魔女の手下であることに違いないが、その役割は道具に近く魔女の感情からも直鉄的な影響を受ける。
なんと、記憶を書き換えるという能力を持っていることが判明。
魔女化したほむらが記憶の改竄をしているのかと思われたが・・・記憶の改竄はリサがしていたという事なのか?それとも、リサ「も」していたという事なのかな。
マミさんや杏子、仁美や恭介はリサによって新しい脚本という名の偽者の記憶を植え付けられたのか。
役割通り、配役の周知徹底をしていますね。
どうりで取り込まれた犠牲者の近くを飛んでいたり、ほむらが魔女化しているという真実を知る前からリサは登場していたわけです。
そして舞台管理という役割は、まどかとほむらにスポットライトを当てたりしているところが当てはまります。
その役割は手下というより道具に近いことから、あえて最初は手下として紹介されなかったのだろうか。
魔女の感情からも直接的な影響を受けるということで、ほむらが魔女化していたというショックな真実を知った時には、ほぼ全てのリサが燃え盛り墜落。
墜落原因は予想した通りでした。
また、ビラをまきながら飛んでいることもあるようです。
そのビラを使って、新しい魔法少女の設定を宣伝しているらしい。
船ごとにマストの色も違う。
「魔女の手下であることに違いない」と書かれているため、正式に手下であることが判明したリサ。
リサの情報以外にも、叛逆の物語のプロダクションノートでは新たに判明することが他にも色々あることだろう。
では今回はこれで!
くるみ割りの魔女の手下リサでした~。でわまた!
デカい飛行船が魔女の手下!!(びっくり)
でもゆったり飛んでいる点、結構魅力的に感じてしまったり(@ひょえ))
by 偽砂糖 (2014-05-10 00:34)
☆偽砂糖さん
まさかこの巨大な飛行船が手下だっとは・・・!?
ゆったり飛んでいるのが、ほむらが真実の気づくと燃え盛りすごい顔をしながら落下していくのでギャップがすごいですw
by アーニマ (2014-08-07 12:17)
マユの塔から出る前は別の形態なんですかね
by ほむほむ派 (2014-08-19 11:58)
☆ほむほむ派さん
リサは墜落する時と墜落する前では形態が変わっているかのようですね。
もしかしたら、墜落専用の形態という、別形態になったのかもしれませんね。
by アーニマ (2014-12-01 11:02)
他の使い魔、主にClaradollsの隠し設定も見てみたいですね。
by むーん (2015-01-09 22:45)
☆むーんさん
Claradollsについても、細かい設定が色々書かれています。
叛逆の物語のプロダクションノート発売を機に、他の使い魔や偽街の子供達の記事も書いていきたいです。
by アーニマ (2015-01-14 03:21)
こいつ乗り込めるのかな?だとしたら中身はどんなのなんだろうww
by 菅野アスカ (2016-09-24 11:36)