スケールフィギュア・魔法少女まどか☆マギカ関連をメインに記事を書いています!
舞台装置の少女 劇団・ソデ [舞台装置の魔女]
どうも!
魔女記事第103回目、舞台装置の少女 劇団・ソデです!
役割・・・道化役者
登場・・・11話、12話、魔法少女まどか☆マギカ ポータブル
舞台装置の少女の1体である、劇団・ソデ。
アニメに登場した舞台装置の少女は6体、最後のシルエットを合わせると10体以上になりますが、このうち暁美ほむらの周りで踊っていた3体がPSP版に登場。
まどか☆マギカ ポータブルではカミテ・シモテ・ソデという仮称が与えられた舞台装置の少女がいますが、
実はこれらの仮称は舞台用語として実際に使われている。
客席から舞台に向かって右側の意味をもつ「劇団・カミテ」
客席から舞台に向かって左側の意味をもつ「劇団・シモテ」
舞台の左右に存在する客席から見えない空間の意味をもつ「劇団・ソデ」
(ソデは、袖幕(そでまく)のことを表し、出演者や舞台装置が待機する場所でもある。)
一般的に右をカミテ、左をシモテとは言わないが舞台用語として実在する。
このように、まどか☆マギカ ポータブルに登場する舞台装置の少女の仮称は舞台用語になっていることが分かる。
この流れから行くと、アニメのみ登場し、ゲームに登場していない他の少女の仮称は
舞台の前面である「劇団・ツラ」
舞台の後方である「劇団・オク」
舞台と客席を仕切り、上げ下ろしする幕「劇団・ドンチョウ」
舞台床を円形に切り抜き円形部分が回転できる機構「劇団・マワリ」
舞台の一部を切りその部分を「奈落」に移動(上下する)させる機構「劇団・セリ」
などの名前が考えられる。
舞台装置の少女の仮称に興味がある方は、グーグルなどで「舞台用語」と検索して調べてみると面白いです。
本当の名前はワルプルギスの夜同様に不明であり、?????となっている。
↑プロダクションノートには「影魔法少女」と書いてあるので一般的には影魔法少女と呼ばれている。
またアニメ版では「舞台装置の魔女の手下」であったが、PSP版では「舞台装置の少女」に変わった。
劇団イヌカレーは「特に本編では発揮されませんでしたが、こいつにつかまれると体が石のように重くなるという子泣きジジイ的な能力があります」と言っているがゲーム版でもこの能力は発揮されなかった。
ちなみに「舞台装置の少女 劇団・イヌカレー」は存在しない(笑)
この記事では上の画像の左下、劇団・ソデについて書いていきます。
↑劇団・ソデの衣装がプロダクションノートに描かれている。和服な感じ。
「日本人」と書かれているので、舞台装置の少女は様々な国の魔法少女が元になっていることが予想される。
では続きに、劇団・ソデのアニメとゲームの活躍について書いてみたのでよかったら続きからどうぞ!
まずはアニメ版の劇団・ソデを見ていきます。
ワルプルギスのビームが影魔法少女に変化!その中から劇団・ソデ登場!
カミテちゃんとシモテちゃんと一緒に暁美ほむらの周りをノリノリでダンスします。
↑勢いよくあらわれるソデちゃん!このポーズかわいい!
そして両手を広げて
↑和服の袖や髪型がよく動く!
なんかシャキっとしたポーズ!かわいいいい!
もちろん、その外見らしく落ち着いたポーズもありますよ。
↑影だけど、少女らしさ満点なポーズ。
そしてなんと、ジャーンプ!
↑舞台装置の少女は活発な子が多いですw
PSP版では劇団・ソデの能力が明らかになった。
ホウキのようなものを持つようになりました。
↑待機モーションはくるくる回る。
ホウキと髪の動きが綺麗です。
移動する時は手を大きく広げます!
↑この移動の仕方、とてもかわいいです。ホウキは結構大きい!
劇団・ソデの能力は、補助魔法。
「HP 回復」「速度上昇」の魔法を、自分含め敵全体に使ってくる。
魔法を使うモーション。ゆっくりと回って・・・
↑1回だけ回ります。
その後、「HP 回復」!
↑自分含め、近くいる敵全員のHPを回復します。
回復値は高い。
そしてチャージ後に繰り出される魔法は・・・
↑チャージ後は「倍速魔法」!
自分も倍速になり、敵全体も倍速になるとても強力な魔法!
劇団・カミテが倍速になると手がつけられない強さになる場合があるので、ソデは最優先に倒すべき敵です。
このように補助魔法は充実しているが、実は劇団・ソデには攻撃技が無い。
よって1対1なら負けることはない。その分、周りに敵が多い時は厄介な相手です。
最終話の魔法少女集合シルエット 劇団・ソデ
↑左端にソデらしき影が写っています。
影魔法少女には、本編に登場した魔女の魔法少女時代という設定がありますが・・・
劇団ソデの衣装は和服っぽく見える。
劇団イヌカレーは公式ガイドブックで「影の魔女の初期イメージはもっと和服だった」と言っているので、もしかしたら劇団・ソデは影の魔女エルザマリアの魔法少女時代なのかもしれない。
では今回はこれで!
舞台装置の少女 劇団・ソデに関する考察でした!
でわまた~(ぺこ)
魔女記事第103回目、舞台装置の少女 劇団・ソデです!
役割・・・道化役者
登場・・・11話、12話、魔法少女まどか☆マギカ ポータブル
舞台装置の少女の1体である、劇団・ソデ。
アニメに登場した舞台装置の少女は6体、最後のシルエットを合わせると10体以上になりますが、このうち暁美ほむらの周りで踊っていた3体がPSP版に登場。
まどか☆マギカ ポータブルではカミテ・シモテ・ソデという仮称が与えられた舞台装置の少女がいますが、
実はこれらの仮称は舞台用語として実際に使われている。
客席から舞台に向かって右側の意味をもつ「劇団・カミテ」
客席から舞台に向かって左側の意味をもつ「劇団・シモテ」
舞台の左右に存在する客席から見えない空間の意味をもつ「劇団・ソデ」
(ソデは、袖幕(そでまく)のことを表し、出演者や舞台装置が待機する場所でもある。)
一般的に右をカミテ、左をシモテとは言わないが舞台用語として実在する。
このように、まどか☆マギカ ポータブルに登場する舞台装置の少女の仮称は舞台用語になっていることが分かる。
この流れから行くと、アニメのみ登場し、ゲームに登場していない他の少女の仮称は
舞台の前面である「劇団・ツラ」
舞台の後方である「劇団・オク」
舞台と客席を仕切り、上げ下ろしする幕「劇団・ドンチョウ」
舞台床を円形に切り抜き円形部分が回転できる機構「劇団・マワリ」
舞台の一部を切りその部分を「奈落」に移動(上下する)させる機構「劇団・セリ」
などの名前が考えられる。
舞台装置の少女の仮称に興味がある方は、グーグルなどで「舞台用語」と検索して調べてみると面白いです。
本当の名前はワルプルギスの夜同様に不明であり、?????となっている。
↑プロダクションノートには「影魔法少女」と書いてあるので一般的には影魔法少女と呼ばれている。
またアニメ版では「舞台装置の魔女の手下」であったが、PSP版では「舞台装置の少女」に変わった。
劇団イヌカレーは「特に本編では発揮されませんでしたが、こいつにつかまれると体が石のように重くなるという子泣きジジイ的な能力があります」と言っているがゲーム版でもこの能力は発揮されなかった。
ちなみに「舞台装置の少女 劇団・イヌカレー」は存在しない(笑)
この記事では上の画像の左下、劇団・ソデについて書いていきます。
↑劇団・ソデの衣装がプロダクションノートに描かれている。和服な感じ。
「日本人」と書かれているので、舞台装置の少女は様々な国の魔法少女が元になっていることが予想される。
では続きに、劇団・ソデのアニメとゲームの活躍について書いてみたのでよかったら続きからどうぞ!
まずはアニメ版の劇団・ソデを見ていきます。
ワルプルギスのビームが影魔法少女に変化!その中から劇団・ソデ登場!
↑ソデちゃん!
カミテちゃんとシモテちゃんと一緒に暁美ほむらの周りをノリノリでダンスします。
↑勢いよくあらわれるソデちゃん!このポーズかわいい!
そして両手を広げて
↑和服の袖や髪型がよく動く!
なんかシャキっとしたポーズ!かわいいいい!
もちろん、その外見らしく落ち着いたポーズもありますよ。
↑影だけど、少女らしさ満点なポーズ。
そしてなんと、ジャーンプ!
↑舞台装置の少女は活発な子が多いですw
PSP版では劇団・ソデの能力が明らかになった。
ホウキのようなものを持つようになりました。
↑待機モーションはくるくる回る。
ホウキと髪の動きが綺麗です。
移動する時は手を大きく広げます!
↑この移動の仕方、とてもかわいいです。ホウキは結構大きい!
劇団・ソデの能力は、補助魔法。
「HP 回復」「速度上昇」の魔法を、自分含め敵全体に使ってくる。
魔法を使うモーション。ゆっくりと回って・・・
↑1回だけ回ります。
その後、「HP 回復」!
↑自分含め、近くいる敵全員のHPを回復します。
回復値は高い。
そしてチャージ後に繰り出される魔法は・・・
↑チャージ後は「倍速魔法」!
自分も倍速になり、敵全体も倍速になるとても強力な魔法!
劇団・カミテが倍速になると手がつけられない強さになる場合があるので、ソデは最優先に倒すべき敵です。
このように補助魔法は充実しているが、実は劇団・ソデには攻撃技が無い。
よって1対1なら負けることはない。その分、周りに敵が多い時は厄介な相手です。
最終話の魔法少女集合シルエット 劇団・ソデ
↑左端にソデらしき影が写っています。
影魔法少女には、本編に登場した魔女の魔法少女時代という設定がありますが・・・
劇団ソデの衣装は和服っぽく見える。
劇団イヌカレーは公式ガイドブックで「影の魔女の初期イメージはもっと和服だった」と言っているので、もしかしたら劇団・ソデは影の魔女エルザマリアの魔法少女時代なのかもしれない。
では今回はこれで!
舞台装置の少女 劇団・ソデに関する考察でした!
でわまた~(ぺこ)
タグ:魔女
以前コメントした、薔薇園の魔女の口づけは、蝶のマークの真ん中がリボン結び…つまり蝶々結びしたリボンに見える、ってことです。
ソデのあの頭は帽子じゃなくて髪の毛だったのか!←
バフやヒール技(しかも広範囲、範囲内の味方に平等に)を使うので、エルザマリアの願いと似ていますね。箒は植物属性(?)を補うためだったりして…。
by ひなげし (2013-03-06 22:20)
書き忘れました、連投すみません
なぜ舞台装置の魔女の手下でなく、舞台装置の少女なのか、というところですが…それは、彼女らが舞台装置の魔女によって生みだされた訳ではないからだと思います。舞台装置の魔女のもとに集まってきた魂だから、舞台装置の少女。(あれ、じゃあアカハナやアオハナは…)
では、失礼しました!
by ひなげし (2013-03-06 22:27)
☆ひなげしさん
早速コメントありがとうございます。
連投大歓迎です!むしろ嬉しい!
気軽に思ったことをバリバリ書いちゃってOKっす!
なるほど、薔薇の口づけが蝶結びだからリボンということだったのですね。
言われてみて初めて蝶結びだと気づきました。
薔薇園の魔女は蝶の要素がとても多いので蝶結びの形は意識しているでしょうね。
やはり人によって様々な見方があり、コメントはとてもありがたいです!
影だから帽子に見えたりもしますよねw
なるほど皆平等にパワーアップ!エルザマリアは皆平等に救う!みたいな感じでしょうか。
能力までエルザマリアっぽくなってきて、これは熱いですね!
箒っぽいものが植物で出来ていたら、よりエルザマリアらしくなりますね。
影だから分からないですがw
>彼女らが舞台装置の魔女によって生みだされた訳ではないから
俺もそんな感じに思っています。
影魔法少女は強大な魔力に引かれ集まった魂、
っということは、その強大な魔力がワルプルギスの夜だったわけで、その魂は元々なんらかの固体だったのかもしれません。
公式の説明「ワルプルギスの夜自身が元々一人の誰かであったのか、或いは多くの魂が集合することによって生まれた幻であるのか、今となっては分からない」っという文もヒントになっていそうです。
カミテの記事でも書いたように忘却の魔女の手下でもあるから、そこから舞台装置の魔女の手下なのに忘却の魔女がその手下を扱うのは変、っということで「舞台装置の少女」になったのかなあ。
「忘却の少女」にはならないのかなあw
アカハナとアオハナは、一応PSP版では舞台装置の魔女の手下となっています。
アカハナとアオハナ達はワルプルギスを引っぱっており、これらの手下達が本当の手下なのかもしれませんね。
しかし公式の魔女図鑑では、影魔法少女に「舞台装置の魔女の手下」と書かれているので、なんだかよく分からなくなってきます[ひょえ]
by アーニマ (2013-03-06 22:54)
>実はこれらの仮称は舞台用語として実際に使われている。
をっイヌカレーにゃん芸が細かいっすね(ん)
ソデわ、「和服の袖(そで)」にも引っ掛けているカモカモ♪
by 偽砂糖 (2013-03-07 00:49)
☆偽砂糖さん
名前に「劇団」をつけているのは自分の名前「劇団イヌカレー」を意識していそうですねw
ソデと袖は俺も書いてて考えてしまいましたw
by アーニマ (2013-03-07 21:56)