スケールフィギュア・魔法少女まどか☆マギカ関連をメインに記事を書いています!
ワルプルギスの夜(シルエットVer) [舞台装置の魔女]
どうも!
魔女記事第31回目、シルエット扱いの「ワルプルギスの夜」です!
登場・・・1話、10話、11話、12話
(今回の記事では1話と10話のワルプルギスの夜についてです。11話と12話のワルプルギスの夜は別に記事にします。)
魔女の名前は不明で「?????」となっています。
通称「ワルプルギスの夜」
1話冒頭にシルエットで登場し、6話で名前が明かされ、10話の別の時間軸で全体像を現す。
そして11話、12話でついに本編の時間軸に登場します。
この記事では、まだシルエット扱いだった1~10話のワルプルギスの夜について語っていきます。
11話~12話のワルプルギスの夜は別の時間軸で・・・いや、別の記事で書いていきます!
1話の始めの部分に一瞬このような映像が流れる
↑ワルプルギスの紋章から何か黒いものが出ています。
この黒いものはワルプルギスの夜と対になる形をしている救済の魔女を現しているのかな?
謎の結界
↑まどかの夢だったのか、現実にある結界なのか。
ゲーム版では「暴風圏」という名前でこの結界がダンジョンとして出てきます。
まどかが謎の迷路を脱出すると、廃墟となった場所で巨大な魔女に立ち向かう魔法少女がいます。
暁美ほむらVSワルプルギスの夜なのですが・・・最初はここまで重要な敵だとは思わなかったなあ。
なんとなく戦っているだけの敵かと思いました。↑1話のこのシーンではEDテーマの「Magia」が流れます。
魔法少女物とは思えない歌だったのでビックリしました。
TV放送版だと声が通常より低かったですね。
また、プロダクションノートにはワルプルギスの夜について、このような文章が書いてあります。
全ての運命の不幸を無くそうとする。
地上をマホウで埋めつくし、
全人類を戯曲の中へ取り込もうとする。
動く舞台装置。
この全てが戯曲ならば悲しい事など何もない。
悲劇ではあるかもしれないけれど、
ただ、そおいう脚本を演じただけ。
ワルプルギスの夜で芝居は止まって
もう地球は1周だって回転しない。
物語は転換しない。
明日も明後日もワルプルギスの夜。
もうどうにもできない。
全て嘘にしてしまおう。
全て止めてしまおう。
とても興味深い文章ですが、詳しい意味は分かりません。
なんとなく、ほむらを意識している感じがしますが・・・
では続きに1~10話のワルプルギスの夜について書いてみたので続きからどうぞ!
かっこいい!↑歯車がアップで映るとき、ガラガラと音が鳴るのが良いです!
この歯車の上で、ワルプルギスの夜の手下達がダンスするという設定があったようです。
美しい!
↑1話のワルプルギスの夜はよく見ると、本編で登場したワルプルギスの夜とドレスの形が違います。
ほむらが時間操作で繰り返せば繰り返すほどワルプルギスの夜は強くなっていくようなので、外見も多少変わるのかもしれません。
恐ろしい!
↑炎の槍のようなものを飛ばしてきたり、口から火炎放射を出したりします。
炎の槍は追尾性が少しあるように見えます。
この攻撃でほむらは吹き飛ばされたり、盾でなんとか耐えたりしてます。
更に周りのビルを宙に浮かせ、ビルを飛ばしてくるという凄まじい攻撃手段を持っている事が1話の時点で分かります。
10話で全貌を現す
↑1話ではシルエットでの登場でしたが、10話ではこのシーンでのみ姿を確認することができます。
しかし第1話冒頭とはドレスの長さが全然違いますね。
本気モード
↑TV放送版では歯車の部分が下側になっている。
っということは、人形の部分が上側になっていて・・・
公式の説明では
普段逆さ位置にある人形が上部へ来た時、暴風の如き速度で飛行し
瞬く間に地表の文明をひっくり返してしまう。
と書かれているので、とんでもない力を発揮するはずです。
最初の時間軸では、まどかはワルプルギスの夜を本気にさせたんだな・・・・
っっっと思いきや、DVD/BD版では修正され、ギアの部分が上部に戻っていて普通の状態になっている。
多分、TV放送版のは作画ミスだったと思われます。
ほむらの部屋にはワルプルギスの夜の資料がいっぱい
↑ほむらの部屋には今まで戦ってきたワルプルギスの夜の資料があります。
どうやってワルプルギスを倒すか研究している感じですね。
また、使い魔や魔女の九九の資料もあります。
以上、第1話~第10話までのシルエット扱いのワルプルギスの夜でした!
本格的に戦う11話~12話のワルプルギスの夜は、また別の記事に書きます。
では今回はこれで!
ワルプルギスの夜シルエットverでした~。
でわまた!(ぺこ)
魔女記事第31回目、シルエット扱いの「ワルプルギスの夜」です!
登場・・・1話、10話、11話、12話
(今回の記事では1話と10話のワルプルギスの夜についてです。11話と12話のワルプルギスの夜は別に記事にします。)
魔女の名前は不明で「?????」となっています。
通称「ワルプルギスの夜」
1話冒頭にシルエットで登場し、6話で名前が明かされ、10話の別の時間軸で全体像を現す。
そして11話、12話でついに本編の時間軸に登場します。
この記事では、まだシルエット扱いだった1~10話のワルプルギスの夜について語っていきます。
11話~12話のワルプルギスの夜は別の時間軸で・・・いや、別の記事で書いていきます!
1話の始めの部分に一瞬このような映像が流れる
↑ワルプルギスの紋章から何か黒いものが出ています。
この黒いものはワルプルギスの夜と対になる形をしている救済の魔女を現しているのかな?
謎の結界
↑まどかの夢だったのか、現実にある結界なのか。
ゲーム版では「暴風圏」という名前でこの結界がダンジョンとして出てきます。
まどかが謎の迷路を脱出すると、廃墟となった場所で巨大な魔女に立ち向かう魔法少女がいます。
暁美ほむらVSワルプルギスの夜なのですが・・・最初はここまで重要な敵だとは思わなかったなあ。
なんとなく戦っているだけの敵かと思いました。↑1話のこのシーンではEDテーマの「Magia」が流れます。
魔法少女物とは思えない歌だったのでビックリしました。
TV放送版だと声が通常より低かったですね。
また、プロダクションノートにはワルプルギスの夜について、このような文章が書いてあります。
全ての運命の不幸を無くそうとする。
地上をマホウで埋めつくし、
全人類を戯曲の中へ取り込もうとする。
動く舞台装置。
この全てが戯曲ならば悲しい事など何もない。
悲劇ではあるかもしれないけれど、
ただ、そおいう脚本を演じただけ。
ワルプルギスの夜で芝居は止まって
もう地球は1周だって回転しない。
物語は転換しない。
明日も明後日もワルプルギスの夜。
もうどうにもできない。
全て嘘にしてしまおう。
全て止めてしまおう。
とても興味深い文章ですが、詳しい意味は分かりません。
なんとなく、ほむらを意識している感じがしますが・・・
では続きに1~10話のワルプルギスの夜について書いてみたので続きからどうぞ!
かっこいい!↑歯車がアップで映るとき、ガラガラと音が鳴るのが良いです!
この歯車の上で、ワルプルギスの夜の手下達がダンスするという設定があったようです。
美しい!
↑1話のワルプルギスの夜はよく見ると、本編で登場したワルプルギスの夜とドレスの形が違います。
ほむらが時間操作で繰り返せば繰り返すほどワルプルギスの夜は強くなっていくようなので、外見も多少変わるのかもしれません。
恐ろしい!
↑炎の槍のようなものを飛ばしてきたり、口から火炎放射を出したりします。
炎の槍は追尾性が少しあるように見えます。
この攻撃でほむらは吹き飛ばされたり、盾でなんとか耐えたりしてます。
更に周りのビルを宙に浮かせ、ビルを飛ばしてくるという凄まじい攻撃手段を持っている事が1話の時点で分かります。
10話で全貌を現す
↑1話ではシルエットでの登場でしたが、10話ではこのシーンでのみ姿を確認することができます。
しかし第1話冒頭とはドレスの長さが全然違いますね。
本気モード
↑TV放送版では歯車の部分が下側になっている。
っということは、人形の部分が上側になっていて・・・
公式の説明では
普段逆さ位置にある人形が上部へ来た時、暴風の如き速度で飛行し
瞬く間に地表の文明をひっくり返してしまう。
と書かれているので、とんでもない力を発揮するはずです。
最初の時間軸では、まどかはワルプルギスの夜を本気にさせたんだな・・・・
っっっと思いきや、DVD/BD版では修正され、ギアの部分が上部に戻っていて普通の状態になっている。
多分、TV放送版のは作画ミスだったと思われます。
ほむらの部屋にはワルプルギスの夜の資料がいっぱい
↑ほむらの部屋には今まで戦ってきたワルプルギスの夜の資料があります。
どうやってワルプルギスを倒すか研究している感じですね。
また、使い魔や魔女の九九の資料もあります。
以上、第1話~第10話までのシルエット扱いのワルプルギスの夜でした!
本格的に戦う11話~12話のワルプルギスの夜は、また別の記事に書きます。
では今回はこれで!
ワルプルギスの夜シルエットverでした~。
でわまた!(ぺこ)
タグ:魔女 魔法少女まどか☆マギカ
今日はエラーが多いですねえ。(⊃д⊂)これも魔女のせいに・・。じゃなくてソネブロですよねえ・・。(TωT)ワルプルギスの夜になっ魔法少女ってどんな子だったんでしょうねえ・・・。
by 大林 森 (2012-07-21 18:14)
ををっ今回わワルプルギスの夜たんだぁっ(すき)萌え~~~♪
あにゃにゃ、これわ通称で、名前わぢつわ不明っすか(ひょえ))
うんうん、巨大歯車の上、ぢゃにゃくて下に、
ひっくり返って乗って、ぢゃにゃくてぶら下がっている、
というワケワカメ~にゃ点もカワイイっすね(ん)b
こうして見ると、ほむほむわワルプルギスの夜たんの追っかけっぽく
見えたりしマスにゃ~~~♪
by 偽砂糖 (2012-07-22 00:31)
☆大林 森さん
確かに21日はエラーが多かったです。[あせ]
エラーの魔女の仕業か[ひょえ]
ワルプルギスの魔法少女時代については謎ですが、魔女になった後の話が少し語られています。
もともとは一人の魔女だったものが後に他の魔女の波動を集めることで現在の姿となったらしいです。
☆偽砂糖さん
ワルプルギスの夜は通称で、実は本名不明なんですよねw
魔女のデザインはどれも独特で素晴らしいです。
ほむほむはまどかを救うことを目的にしてますが、まどかを救うためにワルプルギスを倒すことも目的に含まれていると思います。
なので追っかけっぽく見えるかもしれませんねw
by アーニマ (2012-07-23 06:32)
はじめまして。アーニマさんの書く魔女記事がとても好きで毎回楽しく拝見させて頂いております。
一番新しい舞台装置の少女の記事を読んで、こちらの記事を思い出したのでここにコメントさせて頂きます。
初期の舞台装置の魔女のドレスが長く見えるのは、歯車が大きくなっていってるからなのではないかと思いました。ほむらが並行世界を束ね、繰り返すたび救済の魔女が大きくなっていったように。カミテ・シモテ・ソデと、舞台装置の魔女のまわりで踊る影魔法少女が増えるたびその歯車も大きさを増していったのではないかと想像しました。
by やすちか (2013-03-07 09:59)
☆やすちかさん
やすちかさん初めまして!
とても嬉しいお言葉!!俺の書く魔女記事を好きになっていただきとても嬉しいです!
昔はかっこいい、かわいい、恐ろしい、かわいそう、お楽しみで書いていましたが、魔女・使い魔の基本的なサイドバーの記事を一通り書き終わった今は、適当にノリで書いていますw
なるほど、歯車が大きくなる=強くなるという考えですか!
PSP版で暁美ほむらは、舞台装置の魔女は時間を繰り返すたびに強くなっていくようなと発言していたので、強くなっているから外見変わったんだろうなあとは考えていましたが
舞台装置の魔女が強くなる=歯車が大きくなっていく
っというふうには考えていませんでした!
なるほどなあ~歯車が巨大化していくという考察は面白いですね。
それなら初期と現在の時間軸でドレスの長さが違うように見えますね!
救済の魔女は凄まじいペースで巨大化したのに対し、ワルプルギスは少しずつ大きくなる。
この差はほむらの時間遡行をする目的の差によるものでしょうね!
時間遡行の目的はワルプルギスを倒す目的もあるけど、なにより鹿目まどかを救う目的が一番。
影魔法少女の人数も増えていくのかもしれませんね。
公式の漫画版にはマミ、さやか、杏子の姿をした影魔法少女がいますが、
巴マミやさやかが舞台装置の魔女戦まで生きているか死んでいるかによって、巴マミの姿をした影魔法少女が現れるかどうかが分かれてきそうです。
人数が若干変わる。
そして影魔法少女は歯車の上で踊るという設定もあるので、影魔法少女が増えるとその分、歯車の上で踊る人数が増えるので歯車が大きくないと窮屈・・・歯車も巨大化していくのですね!
いろいろ想像できて楽しいコメントありがとうございます!
とても個性ある素晴らしい考えだと思います[ぐっど]
by アーニマ (2013-03-07 21:54)
こんにちは。
生前のワルプルギスの夜の有力候補のまどかが救っていったチベット風魔法少女(通称チベットちゃん)、今は「ソウルジェムのエンブレムが違うからワルプルギスの夜ではない」と言われることが多いですが、ニコニコ動画で見たまどマギ考察動画に「ソウルジェムの模様とワルプルギスの垂れ幕(だったかな?)の模様が一致している(逆さになったスペード)ため、この子はワルプルギスの中核」という考察がありました。アーニマさんはどう思われますか?
by 菅野アスカ (2017-04-04 12:35)
☆菅野アスカさん
PSP版で公開された舞台装置の魔女のグリーフシードのエンブレムがチベットちゃんと一致しないので、中核の可能性はあんまり予想していないです!チベットちゃんの外見がワルプルと一致している部分が少なすぎて微妙かな~と思います。
ただ、ワルプルギスはもともとは一人の魔女だったものが、後に他の魔女の波動を集めることで現在の姿となったというのが明かされているので、チベットちゃんが中核で他の波動を集めて歯車の形になったグリーフシードに変化したというのも考えれますよね。
by アーニマ (2017-04-04 13:04)